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- はじめまして。現在38歳になりました、既婚者です。 プロフィールの年齢が何故か31歳...
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【お題日記】成人式の思い出。
2013年01月14日 23:40
もうずいぶん前ことですが…。
実家をはなれて、大学に進学していましたが、
成人式は帰省して出席しました。
今とは違って、ちゃんと1月15日でした。
脱線しますが、
晴れの成人式を今のようにハッピーマンデーにするのは、
正直反対なのです。
成人式は都合よく日にちを変えるのではなく、
あくまでも決まった日に行う、
晴れの儀式であるべきではないかと…。
確かに連休であれば、帰省もしやすく、
参加率も上がるのかもしれません、
他にも経済効果のようなものもきっとあると思います。
しかし、晴れの儀式です。
1月15日が水曜日であっても、
日程を調整して参加する。
成人となる儀式だと思うのです。
成人としての自覚を生むのは、式へ出たことではなく、
出ることではないかと…。
合理的であることが悪いとは言いませんが、
本質を、伝統を、見失うのは寂しく感じてなりません…。
ごめんなさい。
大脱線でした。
自分の成人式の思いででした。
高校時代の友達と、部活の仲間と、参加しました。
高校時代、好きだった女の子もその中にはいました。
彼女は部活のマネージャーでした。
高校時代は、すごく仲良くしてました。
ただ、彼女は友達でもある私達の代のキャプテンと
付き合っていました。
私は好きでしたが、不思議と妬むような気持ちもなく、
いつも一緒にいました。
いつから好きだったかは、自覚がありませんでしたが、
そうしているのが普通だったのと、心地よかったんだと思います。
夏休みや、正月休みはちょくちょく会っていましたが、
成人式まで、二人が別れたことについて聞かされていませんでした。
驚きましたが、さらに彼女が一年上の代のキャプテン、
先輩と付き合っているときいて、さらに驚きました。
なぜかショックでした。
それでも極力普通に、楽しく接するようにしていました。
そうこうしている内に、しばらく二人きりになる時間がありました。
「先輩と付き合ってんの?」
「聞いた?ムッちゃ口説かれた。」
「へぇー。あっそぅ…。」
「なにそれ、聞いといて…。あんた、こっち帰ってこーへんの…?」
「はあ?何言ってんの?」
「帰ってきたらエエのに…。」
「…。」
どういう意味かわかりませんでした。
その時は、「こいつ、何言ってんの?」って思いながら、
怒ったような顔で私を見ていた彼女に、
目を合わせられずにはぐらかしてしまいました。
ドキッとしたのは事実です。
彼女とはそれ以来、会うことなく今日まできました。
あの言葉の意味は、何だったのかと、何度も思ったのを覚えています。
自分のなかでは、ただ楽しい仲間が近くにいなくなったことを、
寂しく感じていたのか、っと思うようにしたと思います。
ドキッは、私の自意識過剰が原因だと思います。
当時、私は結構モテてたんです。モテ期でつい調子に(^-^ゞ
でも好きな人でしたので…。
っという、思い出がありました。
ほろ苦…?
さらっと終わらせるつもりが、ダラダラと書いてしまい、
脱線までしてしまいました。
脱線メインで読んでいただければ嬉しいです。
このデジログへのコメント
あ、私も何故1月15日では駄目なのか何となく納得いかない一人です
マネの子とは相思相愛だったのよ
> Pandoraさん
どうだったんでしょう?
そう感じなかったと言えばウソですが。
それでも違うと思い込んだ、私の心が
いったいどうだったのか…?
でも、やっぱり成人式は1月15日ですよねぇ。
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