- 名前
- まさお紅茶
- 性別
- ♂
- 年齢
- 43歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- 今まで出会いが少なかったので、オクテなところがありますが、 そんな自分を脱却して、ワ...
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19のとき
2012年12月20日 09:45
2人目に付き合った年上の人。
少し遠距離で、お互いに学生。
休みの都合の合うたびに行ったりした。
半年くらい経ったかな。
相手も一番盛りの大学生。
最近余所余所しいと感じる。
一緒に寝ても体を求めることなかった。
それを不振に思ったりして。
次の日、彼女は友達と勉強すると言って家にいなかった。
おかしい・・・、だって、遠くから俺が着てるのに家を空けるって何。
俺はモヤモヤした気持ちを爆発させそうになりながら、
家で一人待ってた。
夜、彼女は帰ってきて、寝た。
俺は当たり障り内会話をして、
夜、彼女が寝ている間にベッドから出て家へ帰ろうとした。
車に乗って、家路へ。
ベランダ窓から帰る姿を見ている彼女。
車を降りて、ベランダへ近づいて、彼女は泣いてる。
どうして泣いてるんだよ?
それから数日後。
また彼女の家に行った。
そしたら男を紹介された。
その男は俺を「友達」と聞かされていたらしい。
俺のいる前で彼氏っぽいカップルっぽい感じをかもし出している。
俺は一人になりたいから、とその場を離れた。
すると彼女が来た。
俺は「俺のこと友達なんだって?俺たち付き合ってなかったんだね」
彼女は申し訳なさそうに、「付き合っていたよ」と言った。
俺はいたたまれなくなり、家に帰った。
それで終わった。
その人に言われたなぁ、
「優しいだけじゃ駄目なんだよ」
許すだけで怒るわけでもなくいたんだなぁ。
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