風邪引きと政治

お久しぶりです。月蝕です。
このところ色々な方面で忙しくて、全然更新してませんでした。

で、無理が祟ったのか
月曜日から風邪こじらせて寝込んでます。

こなさなきゃならないタスクが山積みなのに～。
でも、ここまで酷く風邪をこじらせたのは久しぶりだったり。



閑話休題

※：ここから先、私の個人的意見&思考力低下状態での記述です。
気分を害される可能性がありますので、そのリスクを承諾した方のみ閲覧してください。







最近、ラジオ放送を聞きながら食事するのが日課なのです。
で、ラジオニュースで聞いた衆議院解散後の自民党公約
これが物騒極まりないんですが。


「日本を取り戻す」
「自衛隊の名称を国防軍に変更する」
「憲法改正条件の緩和を測る」

いや、それはやばいだろ。要約すれば

「憲法変えて、戦争にしよう」

ってことじゃないですか！


お忘れの方もいらっしゃると思いますが、現自民党トップの阿部氏。
小泉元総理の後を継いで最初にやったことが防衛庁を防衛省に格上げしたことです。
つまり、元々こういう考えの持ち主だったということです。

ぶっちゃけ、私は民主だろうが共産党だろうがどの政党が政治主導してもいいです。

けど、「戦争だけはやめてくれ。」

少なくとも「今の自民党」が政権握れば、確実に第二次大戦以前に逆戻りです。
いかなる形であれ、戦争が起きれば確実に現在の生活は無茶苦茶になります。
それは日本の優勢劣勢に関係なく確実に。

次の衆議院選挙、なるべく投票に参加してください。
本気で考えるべきです。特に自分と同世代の人。
すくなくとも、何も投票しない場合、60代以降に有利な政治になること請け合いです。

だって、今の60代って団塊世代で人口多いんだから。
選挙権もてあましているのは確実。
若い世代が投票しなきゃ、どんどん自分たち次世代に不利な世の中になりそうです。

以上、風邪引いて頭ぽわぽわで、選挙にあまり興味のない友人ばかりの月蝕がお送りしました。