- 名前
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- お酒が好きなので飲みに行ける人が良いです。 カメラ勉強し始めたのでモデルになってくれ...
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忘れちゃった
2012年11月01日 10:26
何か書こうとしてたんだけど、内容を忘れてしまった。
なのでお題から。
小さい時は学校の先生になろうと思ってた。
両親が教員で、現役の児童・生徒はもちろん、卒業されてからも交流があるのを見て良い職業だなと思っていたから。
親も口には出さないものの期待していたと思う。
大学も教員養成系に進み、その道を辿っていた。
大学である運動部に入り、色々な OB の話を聞いているうちに、何か教員になった OB の言動に違和感を感じだした。
あまり人の話を聞いてない、比較的自己中心的な感じを受けた。
もちろんすべての教員になった OB がそういうわけではないものの、統計的に有意差があると思う程度にはそういう人が多かった。ように感じた。
学校の中では、一年目の教員も中堅も大ベテランもお互いを「先生」と呼ぶ。
教室に入ってしまえば自分を先生と認識している児童・生徒しかいない。
そんな環境がそのようにしてしまうのだろう。
自分がそうなってしまうのは嫌だった。
だから、一度民間企業で働いて「まとも」な社会人になってから教職を目指そうと思った。
そんな真意は親には話してなかったから、教員にならなくてがっくりきたろうな。
就職後数年して教員採用試験を受験した。
やはり働きながら勉強したのでは十分でなかったのか、一次は通ったものの不合格。
景気が悪くなってきて受験者が数倍増え、競争が激化していたのも一員か。まあ、これは甘えだな。
その後、何度か受験するものの不合格。
その間に知人からの紹介で転職し、その仕事が面白くなってしまい受験をやめてしまいました。
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