- 名前
- みう
- 性別
- ♀
- 年齢
- 38歳
- 住所
- 宮崎
- 自己紹介
- 特になし
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暗闇で光をみる。
2006年10月22日 00:10
あたしが一番好きな歌詞。
あたしの言いたいことを全部現してくれてる気がするの。
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好きな人や物が多過ぎて見放されてしまいそうだ
虚勢を張る気は無いのだけれど取り分け怖いこと等ない
此の河は絶えず流れゆき
一つでも浮かべてはならない花など在るだろうか
無い筈だ
僕を認めてよ
明日くたばるかも知れない
だから今すぐ振り絞る
只伝わるものならば僕に後悔はない
何時も身体を冷やし続けて無言の季節に立ち竦む
浴びせる罵倒に耳を澄まし数字ばかりの世に埋まる
上手いこと橋を渡れども
行く先の似た様な途(みち)を未だ走り続けている
其れだけの
僕を許してよ
逢いたい人に逢うこともない
だから手の中の全てを
選べない日の出よりも先に僕が空に投げよう
吐く息が熱くなってゆく
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椎名林檎の歌詞なんだけど。
ちょっと壊れ気味の、痛いくらいの歌詞が好き。
孤独を抱えてるのは、あたしだけじゃないんだって思える。
純粋でいたいのに、純粋ではなくなってしまったアタシ。
他人のことを大切にできる人間でいたいのに、自分が一番大切なアタシ。
一人の人を愛したいのに、愛せないでいるアタシ。
愛を知っていると見せたいのに、本当に人を愛したことないアタシ。
全部見せ掛けだけの、偽物。
弱いところを見せて同情して欲しいだけの卑怯者。
一人でいることが怖いなんてウソ。
本当は一人でいることに安堵感を覚えてる。
一人のほうが孤独を感じない自分に気づいてる。
なんて醜い人間なんだろう。
でもそんな自分を悲しいと思える心はまだあるみたい。
ここから這い出したいともがいてる。
誰かは待っていてくれるだろうか。
暗い暗い底でもがいてるアタシを。
光差す所で、見守ってくれてるのだろうか。
そうでなくても信じたい。
信じていたい。
光のある場所を。
このデジログへのコメント
明けましておめでとう!同県かなりMで検索し訪問です!時間が止まったままなのかな★復活して遊びに来てね
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