『幸せ』と言うのは、追い詰められるほど感じるのかもしれません。

昨日の夜、ふと考えた事があるんです。


　
　まぁ～『幸せ』と言うのは何だろうな？って言う事なんですけど、自分が今まで触れた言葉とか学んだ事を色々混ぜ込んで考えた結果が、今日のタイトル。



　
　幸せと言うのは『死・合わせ』、要は死と隣り合わせなんだと、寝る前に出て来たんです。

　

　でもまぁ～、正直これは間違って無いと思うんですよ。


　色んな所で活躍したり、成功している人は、必ず悪い事や苦しい事を経験しているし、中には死のうと考えた事もある人も。



　
　世の中良い事もあれば悪い事もある。

　
　それに、自分の両親を見ていると、更に実感が湧くんですわ。


　今の幸せ・・・まぁ～幸せかどうかは分かりませんけど、今の彼等があるのは、その死と隣り合わせの経験をしたからだと、僕はそう思います。



　

　僕がこの世で１番大切にしている曲の歌詞で






　『幸せ過ぎると、何も残らない』　



　

　まぁ～話が少しずれると思うんですけど、この歌詞を見ると、色んな苦労や追い詰められた経験をしてこそ、今の幸せを感じる事が出来る・・・と、改めてそう感じるんです。



　
　人それぞれ、感じ方は違うから、『幸せ』ってのはどんなものか、本当の意味は無いのかもしれない。



　だけど、こう言う幸せの意味も間違っちゃいないだろうし、言葉ってのは何かしら繋がってるものがあるんだな？って、そう学んだ夜のお話でした（＿　＿）