- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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(前日の続き)裁判傍聴☆病気を逆手に取っている。他の躁鬱患者に失礼な(・~・)
2012年10月25日 02:20
はい、T被告、墓穴を掘った。つまり他人が許してくれるのに甘んじていたわけだ。
なぜ、他人が許してくれるのか?「頭が病気の人か、では仕方がないな、まともな自分がムキになる値打ちないな」と
判断されているのである。
私の知る限り、鬱病を患っている人は「自分はキ●ガイなんかじゃない。まともな人たちとうまくやってゆけるよ」と、病気を克服しようとしている人ばかりである。
しかし、このT被告は自分の病状に甘んじてアグラを書いているのである。(><)
こんな人もいるんだなぁ。
被害者が警察に被害届けを出さないだろうと安心して横暴を続けていたのか?
脅迫や威力業務妨害は被害届けがなくても検察自らが起訴できる。
なのに、どうして「まさか逮捕・起訴されるなんて思っていない」なんてどうして思えるのか?
1回ならともかく、回数が重なれば警察も動き出す。それは被害届けがあろうとなかろうと同じである。
最後に検察と弁護士の主張。
検察官:「求刑2年。執行猶予はなし。T被告の度重なる行為は目に余り、謝罪も真摯な思いから出たものでなく、単に自らを有利にするための行為としか受け取れません。相手側が恐怖しないと思ったというのも、完全に自分に都合の良い解釈、あるいは脅迫を認めたくないゆえの詭弁としか思われません。よって情状酌量の余地はなく、初犯ではありますが、2年の懲役刑が妥当と思われます」
弁護士:「執行猶予を求めます。T被告は躁鬱病を患い、それがゆえ離婚をし寂しい心境だったゆえに、マリさんと交流しようとした意図が強く、そこにはマリさんの新しい家庭を壊すという意図は感じられません。T被告は自分のしてきたことが悪かったと認め、二度と繰り返さない旨を述べています。それに、T]被告は、どんな判決が出ても控訴しないで受け入れるといっています。これは反省から出る決意です。よって本人を試すという意味で、執行猶予を付加するのが妥当と思われます」
-閉廷-
(ウラに続く)
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