ぼくのえそはえこんでいます。…？

…
｢ぼくの○そは○んでいます。｣





正しくは、

｢ぼくのへそはへこんでいます。｣

です。









次男（小一）の国語の学習が、｢て、に、を、は、｣に突入しました。


先日は｢え・へ｣の使い分けのプリントが宿題でした。




冒頭の
｢ぼくのえそ…｣

に始まり、


｢犬にへさをやる。｣


なんて文章も。



ウチにも犬居るじゃん


毎日あげてるあれは、｢へさ｣じゃなくて、｢えさ｣でしょう





怒りも、情けなさも通り越し、ただただ面白くて涙が出るほど笑いました








さて、最近映画監督のスティーヴン・スピルバーグ氏が学習障害であった事を明かしてくれました。



うちの次男も発達障害があるせいか、読み書きが苦手です。


正直、｢て、に、を、は、｣って、慣れと言うか、それこそ空気を読んで察しろみたいな所があるような気がするんですよ。




｢なんで、ココは『お』じゃないの？｣

｢なんで、ココは『お』なの～？｣





今日、後期の目標を書く宿題がでたので

｢正しい書き方を覚える｣

と、書くことにし、付きっきりで見ていました。




｢ただしい かきかた お…｣



ケシケシ…。


｢ただしい かきかた を を…｣




ケシケシ…。



｢お｣なのか｢を｣なのか、
｢単語と単語を繋ぐのが『を』だよ。｣

とは言ったものの、理解は得られず…




誰か、私にも分かり易く教えて