- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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アニメのミュージカルを観劇(^o^)v
2012年10月07日 18:54
1982年10月。
TVアニメ「超時空要塞マクロス」が放映開始。
多くのTVシリーズ、OVA(オリジナル・ビデオ・
アニメーション)が作製され・・・
ついに今年は、30周年を迎える事が出来ました。
それを記念して、イベントが数多く開催中で
あります。
そのひとつとして、10/3(水)~10/8(月・祝)
東京ドームシティホールにて、
アニメとは独立して、オリジナルストーリーで
ミュージカルが開催。
【マクロス ザ・ミュージカルチャー】
(公式HP)
http://macross-musicalture.com/index.html
今日、お昼の回を観劇してきました(^o^)v
********************
【序章】
西暦2062年。
地球を出発して29番目となる新マクロス級
移民船団マクロス29(ツーナイン)
かつては戦闘で傷ついた人々が集うオアシス
のような存在であったが、
非戦主義を標榜し軍事力を持たないことから、
現在では船団の経済は破綻寸前であった。
市中では失業率の高さから、若者を中心に
ゼントラーディーによる武力再興主義
「ネオ・ゼントラン」の勢力が拡大しはじめていた。
そんな中、マクロス29市民の景気回復政策の
一環として「ミス・マクロス コンテスト」の開催
が唱えられた。
船団をあげての久々の一大イベントの計画に、
熱狂に沸く29(ツーナイン)シティ。
「ミス・マクロス コンテスト」開催に夢を寄せる
多くの少女たちは、それぞれの事情と過去を抱え、
コンテスト・ステージを目指そうとしていた。
「ネオ・ゼントラン」派のリーダー的存在の青年
“ヴィーゴ”を遠くから見つめる若者
“アッシュ”と“さくら”。
彼らにもそれぞれの夢と過去があった。
「ミス・マクロス コンテスト」を巡り交差する
若者たちの夢と想いの行方は
果たして・・・
********************
開幕して、歌姫5人が勢揃いしての合唱。
曲目は、「Welcome To My FanClub's Night! 」
のっけから、ノリノリです。
・・・と詳しく書きたいのですが、ネタバレになるので、
冒頭くらいでご勘弁を。
全体的な感想を。
マクロスのミュージカル?ってどうなの?と思って
いましたが、正直「あり」ですね。
だって、原作のアニメが劇中で唐突に歌い出す
のだから違和感は全くないですなぁ。
あと、市長役のベテランの方がセリフをカミカミ
なとこが何回かあったのはちょっと。
その代わり、若手の役者さんが生き生きと
演技していて、好感が持てましたね。
曲のアレンジも良かったです。
★愛・おぼえていますか→デュエット
★SEVENTH MOON→スローバラード
★HOLLY LONELY LIGHT→女性バージョン
ラストは、圧巻でしたね。
やっぱり、マクロスらしいものでしたよ。
あ、座席はアリーナの前から3列目
ステージ中央付近でした。
役者さんが、間近で迫力がありましたね。
この演目は、映像化及び映像配信はしない
そうです。
明日で、千秋楽なので興味を持たれた方は、
当日券をお買い求めのうえ、ご鑑賞下さい。
(´・ω・`)笹パンダ
「マクロス ザ・ミュージカルチャー」
3分ダイジェスト映像
クリックで再生開始
↓
http://youtu.be/d9qexf-Ql2E
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
そうですね。
皆さんスラリとしてますね。
ダリル役の上杉さんは、特にスタイル良いですよ。
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