【続 CSI:トリロジー LVPD編】

引き続きのシーズン10、ラングストン班でのお話しを致しましょう。 10では、女性捜査管(キャラネーム忘れ、ローラ・スミス)がいなくなっていたので残念ながらも既存ファンには嬉しいサラ(グリッソム夫人♪)のゲスト出演には、人気の高さと既存ファンを繋ぎ止める術を見せ付けたところかな。 …と、それにしてもよくもまぁ、こーんなグログロドラマをお昼時に放送しているなぁ、テレ東さん。←私は、一週間分録画観賞で就寝前に一気観しているのでグログロは良しとしても…、アドレナリンが出っぱなしで寝付きが悪いー(笑)。サスペンスドラマでアドレナリンを出し絞っているせいで、性欲アドレナリンがカラカラなのかしらん(笑)。ラングストンの人物像形成にちらほらと影を落とす、ラングストン父(軍人)の存在と家族以上に何か思わせる関係性が気になるところですが…、制作総指揮者ジェリー・ブラッカイマー氏は、実に、人物描写(感情)の小出しが巧い！←【コールドケース】も秀逸です(微笑)。 私の中で、【CSI】シリーズは【X-ファイル】と併せて、海外ドラマビギナーへのお勧め作品です！