- 名前
- rurizou
- 性別
- ♂
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 人生のやり直しです。 ガンバねばね。 何度もつまずきながらも起き上がり頑張ってますが...
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好きになった女性の名前が同じ。
2012年09月21日 04:55
自分の弱さ、環境、おかれた立場から逃れたく自殺を考えて逃避しようと店舗の駐車場にいました。
当時はバーチャルな世界に居場所を見いだし連日ログインしてました。
そこで知り合い、メールをする様になった「もも」さんと連日、50通以上のメールのやりとりをする様になりました。
彼女は既婚者で、素性を隠してました。
名前、年齢、何処に住んでいるのか?本当の事は言わなかった。
そんな彼女が、逃避をし自殺を考えて駐車場からメールにて伝えたら(アドレス交換したときに番号も送ってあったんですが…彼女の番号は知りません)いきなり電話がかかってきました。
流れから彼女からと感じ電話にでました。
「もしもし?」
返事がありません。
「もしもし?」
すると受話器の向こう側ですすり泣きしてる声が聞こえてきました。
ひたすらに話しかけてもすすり泣き声が!
しばらくその状態が続きました。
あれだけ素性を隠し、真面目で慎重な女性が、見も知らない自分の為に勇気をふりしぼり電話をくれ、泣いてくれる人がいる!このままではいけないと思い直り、彼女に「わかった。もう少し頑張ってみるから電話ありがとう」と伝えたら電話がきれました。
結局、一言も彼女の声を聞く事がなかったです。
そんなきっかけから相談、愚痴などを聞いてもらう様になりました。
ある日、コブクロに行ってみたいと話してた事もあり、オークションで落札してみるか?って話しになり電話でやりとりしながら入札。
締め切りが近かったので中継しながらドキドキ
すると落札!
マジ?
彼女「落札できるとは思わなかった。それに二枚も購入しちゃった。(笑)」
自分「おめでとう! やったね。落札できて良かったな。」
これがきっかけで一緒にコンサートに行く事になったんです。
まだ当時は、お互いに名前、住んでる所、年齢も知らなかったんです。
コブクロのコンサートが二人を導き逢わせてくれました。
その後二年間、幸せで楽しかったです。
お互いに環境の変化があり逢えなくなりピリオドを打つことになってしまいましたが、お別れや今までのお礼、感謝を伝え別れました。
素敵な恋でした。
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