- 名前
- 絵里子
- 性別
- ♀
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 山口
- 自己紹介
- 特になし
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あぁ～ お彼岸だ～
2012年09月10日 12:07
まだまだ先と思っていたけど
もうすぐ お彼岸だ
来週だ～ トホホ
お盆の色々がやっとこさ終わったと・・・・
母の介護でクタクタ
でも 仏様はほっとくわけにいかず
父は当てにならないし
結局 私がしないと・・・・・
スーパーてお盆用のお花を買うと 恐ろしく高い
お花屋さんも お盆の頃は稼ぎ時なのか 少しお値段がお高いような・・・・
だから、フラフラしながら朝６時半ごろ出て農協の産直へ
ママチャリこいで エンヤコラ～
お花買って お墓参りして 仏さまの御膳をつくってお供えして
やれやれ 終わったと思いきや また お彼岸
今度は御膳をつくらなくても良いけど
一週間の長丁場～
「何するの？」って言われそうだけど
まぁ お花を買いに 朝起きして ママチャリでダッシュ
お墓参りして
後 お仏壇にお菓子を 
一週間だからなぁ お供えするの
「あなたの好きなお菓子にしたらいいわよ お供えした後 頂くのでしょう？
御先祖様もそうしなさいって言われるわよ よく頑張っているから」 と母
私が好きなのって言ったら 生クリームの入ったケーキ類とか、だけど・・・・仏様はどう思われるか
一週間あるから その中の何日かはいいか～
「僕 生クリームやカスタードクリームの入ったお菓子が良いよ おまんじゅうは食べられない」
お盆の時 最中をお供えした後で頂く時 坊ちゃん登場
「なになに 今日のお菓子は 匂わせて～」
前の日は中は餡子だけど外がケーキ生地の様なお饅頭
「うん？ 良い匂い 頂戴」
外の皮部分を召しあがって
「美味しい もっと頂戴」
と好評だった 笑
最中をお匂いあそばして
「なんか こうばしい 良い匂い 頂戴」
哀れ坊ちゃん 最中の皮の部分だけあげたのだが
口の中にへばりついて
「 何 これ 気持ち悪い」
と 口を開け 私を睨む
私は様子がおかしくて笑ってしまった
「なにさ 僕が苦しんでいるのに 」
お水を飲んでもまだ気持ちが悪いらしくて
こんなお菓子 大っきらい
と 最中を持っている手をはたいて 外に出ていった
さて お彼岸はどうしよう
毎日お買い物と言うわけにはいかないから 最中は持ちが良いから入れておきたいお菓子だけど
「なら クッキーにして」
あぁ～ 坊ちゃんの為のお菓子じゃないんだけど
バチが当たるぞ～
このデジログへのコメント
最終日には坊ちゃんをお供えしたら？お腹に今までのお供え物も詰まっているし(笑)
忙しいんだから、おぼっちゃんの、手を借りないと
> やすにいさん
じゃあ やすにいさんも坊ちゃんとおんなじような顔をしてたのかしら ウフフ
> ガルルさん
きゃあ～ そんな生贄の様な事～
考えただけで恐ろしい 坊ちゃんのいないこの世なんて～
すぐ あの世に追いかけなくっちゃ 笑
> 管理貞操帯さん
借りたいのはやまやまだけど 果たして助けになるのか～
まぁ 坊ちゃんは元気であまり手を焼かせないでくれれば それで良しというところかなぁ
｢彼岸｣は｢此岸｣と対比されるけど、昔は野の花と土で作った饅頭・或いは御飯でよくて先祖に感謝で
> イッシー2さん
そうなんだぁ～
でも、 仏様にお供えした後のお菓子は私のささやかな楽しみでもあるので
野の花と土で作ったお饅頭はちと、悲しいかも
仏さまへの気持ちが大切ですね
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