- 名前
- 悠茶郎
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- 気分屋のまったり肉食癒し系。 良い事も悪い事も3倍返しな性格ゞ(*゜▽゜)ノYes!...
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【お題日記】あなたの知ってる怖い話、教えて!
2012年08月18日 08:02
怖いと言うか不思議な体験なら。
自分が10~12歳の時の夏休みに、
千葉の祖父母の家に遊びに行っていた時の話しです。
当時祖父母の家の中には、
祖母と祖父母の息子夫婦、自分と2つ下の親戚兄弟がいて、
その日は自分だけ早めに夕飯を終えて、
祖父母の寝室へ行きテレビを見ていました。
(画像のA,B,Cのある所が布団で、祖父母の寝室)
時間は7時半くらいで、他の人達は居間でテレビを見ていて、
寝室には自分1人。
Aの布団に横になりながらテレビを見ていたら、
目の前にあるガラス窓に黄色い無数の丸い灯りが点いたり消えたり。
(矢印①)
イメージ的にはホタルの灯りみたいなのが映っている感じ。
(座敷わらしが居る家で写真を撮ると、
薄っすらと無数の白い斑点みたいたのが映る感じ)
不思議に想って3分くらいはずっと見ていたと想います。
その間、光がずっと点いたり消えたり。
ガラス窓の外は狭い通路に祖父の盆栽置き場があって、
その向こうは隣の家の壁があって光は絶対に入ってこないはず。
あまりに不思議に想って勇気を出して窓を開けると、
今まで映っていた光は消え、
盆栽置き場の入り口の方を見えてると、
(矢印②)
入り口付近の角に、薄っすらと人影がいるのが見えました。
(黒い点)
最初は祖父がいるのかな…と想って窓を閉め、
居間にいる祖母に聞いてみると、
祖父はその日は友達をお酒を飲みに行っていて留守との事。
あのガラス窓に映った無数の黄色い点滅と人影の正体が、
未だに解らないままです。
もしかしたらー…と想う所もありますが、
それは自分が死んでみない事には解りそうもないです(笑。
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