【お題日記】信じられない夏の出来事

友達三人と肝試しに行った時の話(｀・ω・´)


深夜三時ごろ車にのって山奥の墓地へ...

わたしはあまり気が進まなかったのですが
友人曰く「せっかく心霊スポットにきたんだから」と。

ひとり車に取り残されるのも怖くてついていきました

内容は墓地の一番奥まで行くというもの。

その時の涼しさは気持ちが悪い涼しさだったなと今でも思います...

私はほんとにこんなの苦手なので
友人二人に挟んでもらいずっと手を繋いでました。

そしてやっと墓地入口につきました。
そこで突然友人が「鍵締め忘れちゃったかも」といい
一人で車に戻ったのです。

私は怖くなりついていこうとしましたが隣の友人は
「墓標に書いてある年号が終戦の年だー」とかいってて
たいして気にもしてしていない様子。

なにごともなかったように友人がすぐ戻ってきてくれたので
良かったのですがはやくも私はガクブル状態


墓地に向かい私は頭が痛くなりました
それは友人二人も同じだったようで

「やっぱ帰ろ？」となり

そして車までダッシュしました。

「あれ？鍵空いてる。」と友人
ほんとに開錠の素振りもなく空いているようでした汗

さっき締めにもどったハズなのになんで？？汗

とおもいつつ急いで乗車。

次の瞬間


友人「エンジンかからない」


焦る私、かからないエンジン。
このときのことは一生忘れはしないでしょう。


何回かつけたり消したりを繰り返し
無事にエンジンを始動。

事なきをえました。


やっぱりおばけっているんだなと実感してしまいました(´；ω；｀)

みなさんはこんな経験ありますか？？(｀・ω・´)