五輪バスケット。そしてアメリカの難敵。

オリンピック恒例ドリームチーム。直近数回の五輪、世界大会ではドリームチームと呼称しなかったみたいだけど、今回はドリームチームらしい。

ま、厳密に言えばビックマンが不足してバランスを欠いてるあたりオールスターであってもドリームチームじゃ無いような気がするけどね。
しかしコービーとレブロンとデュラントが肩を並べてプレイ姿は是非見てみたいし、他のチームにとっては悪夢だろう。

アメリカの脅威はそれだけでは無い。
最も鬼門なのは監督であるコーチK、その名もマイク・シャシェフスキー。
実際に口に出してみてもらえれば分かる通り実に言いにくい。
あまりにも言いづらい名前なもんでアメリカのアナウンサーは「コーチK」と呼んで難を逃れてる始末。

しかしNHKのアナウンサーは淀みなく発音するな！
五輪バスケ予選アメリカ対フランス戦で一番驚いたのはレブロンの電光石火のアリウープでもハーデンの遠くから滑空して叩き込む迫力のトマホークダンクでも無く、一切噛まずにシャシェフスキーシャシェフスキーと連発するNHKのアナウンサーだったよ！

さすがは日本放送協会のアナウンサー、か。
・・えーと何の話をしてたんだっけ？