- 名前
- ★★ Satoshi ★★
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 神奈川
- 自己紹介
- IT系企業の営業(悲哀の中間管理職)です。 お客様と接する時は雄弁でも憧れの女性や思...
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【お題日記】マイベストシーン
2012年07月18日 01:14
マイベストシーンですね
やはり10代の頃になりますかねぇ
中学3年の時市内の陸上競技大会で100mの自己ベストを出したこと
当時、自分の中学には陸上部がなく、たまたま短距離が早かった私が学内選抜で100mに出たんですね。
でも、その時12秒5が大きな壁(・・・今の子たちには軽々出せると思いますが)で
どうしても越えられなかった・・・
で、そのまま大会に出ました。周りは陸上部の猛者ばかり
まあ、ドンジリは仕方ないと思ったのですが・・・
いざ走ってみたら、周りの早いランナーに引きずられているのが分かったんです
正に、いつもの練習とは違う感覚が身体全体を押し上げたというか・・・なんか不思議な感じでしたね
走り終わって記録を聴いたら、な、なんと12秒フラット(正確には、12秒1だったと思いますが)
自分の壁越えどころか、学内最速タイムだったらしく、自分だけでなく周りの同級生や先生も驚いてたのを
記憶してます
もともと小・中・高と10年以上運動会や体育祭でリレーの選手だったのもありますが
レベルの高いランナーと一緒に走ることで、こんなにも自分の能力が引き出せるんだ
ということを周りのランナーが無言で教えてくれた気がします
さすがに今は、あんなスピードで走れるわけがありません
もう中年のメタボ体系ですから(笑)
でも、今振り返ると自分が出来る限りの努力して、そこに自分では到底勝てないライバルが出現しても
自分なりにベストオブベストの力を発揮すれば、1しかなかった力が5にも10にも20にも引き出せるんだ
というのを痛感した瞬間でした
この歳になると、無難に仕事をこなす自分が居ますが、10代の時のあの努力とよきライバルとの競争で
今まで自分では気付かなかったパワーが発揮できるのでは
そう思いながら、これからの仕事に精進したいと思う次第です。
ということで、これが私の『マイベストシーン』でした
このデジログへのコメント
そうですょねwやはりライバルという存在は大きいですよね
> 花*花さん
そうですね昔はホントに逃げ足早かった
どうも母親ゆずりだったようで
今は見る影なし
メタボ体型でちょっと走っただけで息切れ必至ですね
昔はよかったなあ…
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