美術館

思い出したように昨日の美術館の話を書く。
　行ったのは上野、国立西洋美術館のベルリン展。フェルメールの真珠の首飾りの少女が初めて日本にきたらしくそこそこの盛り上がり。がそれも東京美術館でやってる「青いターバンの少女」には勝てなかったらしい。そっちは５０分待ちとか言われて、会場の外まで列作ってた。
　「まてねーよ、暑いから」（心の声）９月までやってるんで時期を改めた。
　と言ってもベルリン展もそこそこ人がいた。フェルメール人気やべー。人いすぎ。

　金払って中に入る。
　展示されてるのは・・・・・おおー彫刻ばっか！あんま興味ねーぞｗｗｗマリア様やキリスト関連の彫刻たくさん・・・・・・うーん中にはすごいのもあるが・・・・やっぱキリスト教はなじみがないし、歴史の上でしか知らないから何も感じないわー。
　絵画も宗教関連少しと風景画、歴史上有力だった商人の画とか。見てておもったのはこういうのって歴史的資料としても価値が高いのかなーとか、描かれた理由は権力誇示だったりするのかなー・・・・とか思ったり・・・・あと、庶民の暮らしぶりを伝えるような絵もあったり。
　正直、詳しい歴史を知らないからよく解らない面もあったす。
　あと、画家の自画像はけっこうドヤ顔だった。美化しすぎなんじゃね？とかおもた。

　そして、メイン「真珠の首飾りの少女」。ここは人いすぎ。レンブラントの絵もあったからなおさら。好みとしてはレンブラントだったけど、フェルメールもよかった。ちょっと見ずらかったけど。
　でも・・・・・ねーフェルメール・・・・いうほどか？って感じたよ。まぁ、素人だからなオレ。センスなかったか。
　次は「ターバンの少女」見にいこう。