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【お題日記】夏に読むならコレ!
2012年07月04日 00:58
夏ってそんなに好きじゃないので意識しないんですが。
まんがなら萩尾望都の「金曜日の夜の集会」を思い出すなあ。
たぶん「半神」の文庫版に入ってた気がしますが夏の終わりが舞台のいいSF。
SFが好きになるきっかけといっても過言ではないのです。
小説なら…
涼むっていう意味なら貴志の「黒い家」かなあ。人間が怖いのは怖い。
夏はグロ系ホラーよりもゾクっとするのがよいですね。
大好きな「姑獲鳥の夏」は出来るだけ夏のうちに読み返します。
何度読んでも、あのシーンがエロ美しくて本当に素晴らしい。
「魍魎の匣」の方が好きだし、あれも夏といえば夏の話だけど…。
夏ネタとは言い切れないけど「夜は短し歩けよ乙女」は四季をテーマにした短編が入っていて
その夏のお話しはとても好き。
京都は、夏が地獄なので住みたくはないですが、物語の舞台としてはとても素敵です。
クソ暑いなかの下鴨神社。糺の森の中に入ると、一気に身体がひんやりと冷える。
河原町のあたりは人も多く、そのなかをソフトクリームでも食べながら
お買い物をしながらテクテクと街を散策して。
夜は先斗町で美味しいお酒に舌づつみ。
大文字、見に行きたいなぁ。
それはそれとして、毎年毎年「ウォーターボーイズ」のドラマ版を見返したいと思いつつ
実現していないのでそろそろ見たい。
このデジログへのコメント
> iekさん
もっと夏が終わる時期に読みたいので、読み返すのはもうちょい先ですけどね!
多感な時期に読んだためあのシーンで確実に変なフェティシズムに目覚めました。
京極夏彦好きなんで、俺も「姑獲鳥の夏」に衝撃受けた一人です。
夏になると、何故か太宰を読んじゃう
> foggyさん
太宰はたしかに涼しい文章なので、なんとなくわかります笑
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