- 名前
- 笹熊猫 尚輝
- 性別
- ♂
- 年齢
- 51歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
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【お題日記】&【曲紹介No.431】賽の河原/人間椅子
2012年06月20日 20:09
【本日のお題】
◆ホタル、みたことありますか?
残念ながら、TVのニュース映像とかでしか
見たことがありませんね。
暗闇で幻想的に光るホタル。
見てみたいものです。
ちょっと、ホタルにまつわる不思議なお話です。
実は、東日本のホタルと西日本のホタルでは、
明滅する光の間隔が、違っているそうなのです。
それは、フォッサマグナという日本列島の中央を
南北に貫く構造線を境に、東西にホタルの分布が
大きく分かれます。
更にその構造線上のホタルになると、東日本と
西日本のホタルとの「中間の明滅間隔」なのです。
これは、なにを意味するのか?
物理的に大陸が「東日本」と「西日本」に別れていた
時代があったことを意味するのです!
そして、分かれていた大陸が衝突!
ひとつの大陸になった姿が、現在の我々の知る
日本列島なのです。
“ホタルに歴史あり”
(注)上記の説は、当然ですが笹パンダの仮説で
あります。
(´・ω・`)笹パンダ
【本日の紹介曲】
賽の河原/人間椅子
クリックで再生開始
↓
https://www.youtube.com/watch?v=e4rWLm_chpc
これはこの世のことならず
賽の河原の物語
親にはぐれた嬰児〔みどりご〕の
人のあはれと泣き止まぬ
現世〔うつしよ〕の唄を乗せて
廻向〔えこう〕の風が吹きつける
一つ積んでは父のため
二つ積んでは母のため
三つ積んでは人のため
Om
それはあの世のことなれば
賽の河原に鬼ぞ住む
死出の山路は暮れなずみ
子取ろ子取ろと羽虫鳴く
現身〔うつせみ〕の涙で出来た
輪廻の河が打ち寄せる
一つ積んでは父のため
二つ積んでは母のため
三つ積んでは人のため
Om
右も左も 分からぬ
霧と硫黄の 荒野を
鬼に追われて 子供は逃げる
石を蹴散らし どこに行くのだろう
遊び疲れた 子供は
石の蒲団に くるまり
水に呑まれて 湖の底
醒めることない 夢を見るのだろう
賽の河原に積んでは崩れる
賽の河原に積んでは崩れる
【日本のロックバンド「人間椅子」とは】
ブラック・サバスの流れをくむ、純和製ドゥーム
・メタル軍団、人間椅子。
芥川龍之介、太宰治、江戸川乱歩などの著作
物をテーマとしたコンセプト・ヘヴィ・ロック・ア
ルバムを得意中の得意としている。
その、おどろおどろしいカオティックな音世界は
まったくもって強烈無比。
孤高のアイデンティティである。
イカ天ブームの喧騒のさなか、90年にアルバム
『人間失格』でメジャー・デビュー。
70'sロックの高揚感をダイレクトに表現した重厚
サウンドと、エキセントリックな佇まいで大きな
人気を博す。
その後、バンド・ブームは終息を迎えるも、彼ら
は終わらなかった。
『黄金の夜明け』『羅生門』『二十一世紀葬送曲』
『怪人二十面相』など、尋常でない熱量を誇る
力作を次々に発表し、ポテンシャルの高さを
存分に見せつけた。
このデジログへのコメント
> ゆうらさん
むむむ(汗
長野県は、
ちょう境界線なんですよね
どちらなんでしょう(大汗
蛍が見られたとは
うらやましい限りです
今は、さすがに無理ですよね
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