- 名前
- 伊豆般若冠者
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 埼玉
- 自己紹介
- 頭ん中の95%は演劇のことしか考えてない。残り5%は色々。つまらん男だ俺は。乗りは悪...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
3日連ちゃん…
2012年06月14日 00:02
何を書くか迷ったけど、これと言って書くことが無い。
まあブログもやってるし、ツイッターもやってるからな、
まあ、でもここでだけしか言えないことでも呟くか…
実は自分で劇作家だ、なんて偉そうなこと言ってるけど、所詮は素人に毛が生えた程度で、まだまだな俺。やっと4月に自分の脚本で作・演出を経験しただけだもん。
とにかく正直な話、演出なんて何も出来なかった。もう、稽古の最中、脚本と睨めっこですよ。
何やったらいいか分からないし。まあ、それはプロがついてくれて、というか先生がついてくれてほぼやってもらった、て言う感じで実質は作だけです。演出はオマケ。
まあそうは言っても、先生も稽古も後半になると来なくなって、俺がとりあえずやるしかなくなって。出演する劇団員にだいぶ助けてもらいました。まあ劇団としても若い劇団員に、演劇を創っていく勉強をさせるのに丁度いい『現場』だったんだと思います。
うちの劇団は名前が変わったけど、古い劇団ですし、当然劇団員も多い(まあ他に比べれば少ないんでしょうけど)。俺より年上から、下は高校生まで劇団員を抱えている。
が、当然オーディションがあって、研究生となって、その上で卒業公演を勝ち抜かないと正規の劇団員になれないから、若い人でも劇団員は俺達劇作家陣にとっても憧れです。
その人たちと、今回1本舞台を作ることが出来たのは、俺にとっても、出演した劇団員にとってもいい勉強になったはず。
俺の脚本での公演が、いずれ巣立っていく彼らの肥やしになれば、本望です。
うちの先生…今回演出を手伝って…ほぼ付けてくれた人は俺より若いんだ。一回り近く。
でも、すでに商業演劇の脚本で食っていける人で凄いよな、って。
まだまだ遠い道のりですよ、追いつくのは…
ただ追いつかなきゃいけない、いや追い越さないと。
それが俺の使命であり恩返しだと思っている。
いやあ、何れそのうち、偉大な大先生の脚本を俺が脚色して演出して、錚々たる劇団OBの俳優女優を使って大きな劇場で公演をやってみたい。
(ちなみに、大先生と先生は別人です。先生は大先生のお弟子さんです)
ブログとかツイッターでは、劇団関係者が見てるので、ここで思わず呟いてしまった……
クロムウェルコンプレックス。そうだよな、先生に追いつけたら…自分の居場所を見つけなければいけないかもしれない。
また、今日もしまりのない文章だこと・・・
このデジログへのコメント
苦労か…全然考えたことないですね、楽しいから。やっぱり演劇は創るほうが…演じるほうが絶対に楽しいし。まあ、入ったら抜け出せない麻薬みたいなものでしょう。ツイッターで俺を見つけたら、劇団もろバレです。
コメントを書く