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米国製エリートは本当にすごいのか@本の紹介9
2012年04月11日 23:07
米国製エリートは本当にすごいのか 佐々木紀彦
読んだことのある人に感想を聞くと
必ず同じフレーズが出る。
「エリートの話全然なくね?」
「スタンフォード自慢が多くね」
「そのわりにスタンフォードけなしすぎじゃね?」
「つーか、タイトルは?」
「タイトルと中身が完全に一致しないマスターベーション的な本だね」
書き手が若いので(なんと年下 笑)
多少は仕方がないかな、と思うこともあるのですが
エリート教育というものを日本ではやっていません
だからアメリカのリーダーには偶然出てきたリーダーだけしか勝てないのです。
ということが最初にちょろっと書いてあって
あとは基本的に自分がスタンフォードで学んだことを
自分が考えたかのように偉そうにのたまいつつ
だんだん話の方向性がそれていく、という
話題作になる意味がわからない本です。
ただ、学ぶべきことがたくさん書かれている、という意味では
いい本といえるのかも?
学ぶべき学問、読むべき本が沢山書いてある。
タイトルだけね 笑
もっと歴史と政治と経営と経済を学ばねば!!
このデジログへのコメント
> YUINAさん
人を動かす とかね。
カーネギーの本は人をやさしくさせる。
話を良く聞ける人になる。。。。と思う
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