- 名前
- 絅
- 性別
- ♀
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 栃木
- 自己紹介
- 余裕が出て来たので、ちょこちょこ更新したいと思います(^◇^) ただ、返コメ出来るか...
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肩をぶつけて作るきっかけ
2012年03月18日 10:08
はい。
久々の更新なんだけど、なんとなく気になるお題もないし…
良し!ここはお題サイト様のお題を使ってみようか!と
まぁ、題名と内容は必ずしも一致はせず・・・で行こうかな♪
今回のお題は「あまのじゃくな恋のお題」
の中から選んでみたんだけど
今日も同じ仕事かぁ…頑張らなきゃなぁ。
でも、何だかやる気でない…
このまま電車降りたくないなぁ。
あ、降りる駅だ。
「キャッ」
ホームに降りた途端、横から強い衝撃が
苛立ちを抑えられない勢いのまま、口を開こうとそちらを向けば
「すみません…あれ、絅さんじゃん。この時間なの?」
同じ会社の人だった。
一年先輩の彼は、目を細めて柔和な顔を作る
私は、肩すかしをくらった気分だ
「はい。先輩もこの時間なんですか?」
「まぁね。ちょっと空いてるし」
よくある、会社の同僚としての会話をしながら、会社までの道のりをゆっくり歩く。
気がつけば、話題が会社の話から、少しプライベートな事にまで進んだ頃、会社に着いた。
「もう、着いちゃったね。じゃあ、今日も一日頑張ろうか」
そう言って、彼は私の肩をポンとたたくと、入口をくぐっていった。
憂鬱な出社前の時間が、楽しいものに変わり、私の心は浮き立っていた。
彼への印象が良いものに変わった瞬間だった。
的なきっかけなのかな?
で、彼は前から彼女があの時間、同じ車両に乗っていたのを知っていたんだけど
話しかけられず、ワザとぶつかってみました。みたいなね…
なんていうか…妄想激しいな、私(笑)
あまのじゃくな恋のきっかけだから、嫌われていたかと思いきや、実は好きでした。
的な要素も胸キュンなきっかけかもしれないな。
私はと言えば、寄せられる好意は基本友情だと思ってる鈍感さん(友人談)
らしいので、こういう手に弱そうです(苦笑)
何だか、妄想ログになってるけど、これっていいのかな?
↓お題お借りしました
http://members2.jcom.home.ne.jp/seiku-hinata/index.html
このデジログへのコメント
> hio3さん
hio3さんも妄想族ですか(^◇^)是非とも妄想に耽りましょうψ(`∇´)ψ
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