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卒業式で、●●子に告白しました!

2012年03月16日 05:52

卒業式で、●●子に告白しました!

こんばんは、あかねです(*´∀`*)
今日のテーマも、またなんか甘酸っぱい感じですねw

卒業式で告白したこと、あたしはあります。
中学のときでした。
あ。と言っても男の子にではありません。
女の子ですw
あかねはバイなので!
クラス部活が同じ子だったんですけど、
ほんとに大好きで、
女の子同士なのをいいことに、在学中も抱きついたりとか色々してましたw
あ。でも、キスはできなかったなあ。なんか恥ずかしくて><///

まあ、そんな感じですっごい大好きな子だったんですけど、
中学卒業と同時に遠くに引っ越しちゃう。とのことだったので、
もう会えなくなるんだし、最後にこれぐらいは伝えたい!
と、卒業式終わって、クラスでのパーティーとかも終わった後に、
家に押しかけて…。
以下そのときの会話をざっくりと↓↓

「ねー、さーちゃん」
「ん?」
「あのね、話があるんだけど」
「え。今?」
「うん」
「荷物まとめたりとかで忙しいんだけど;メールじゃだめ?」
「ごめん。でも、すぐ済むから!」
「んー。何?」
「あのね」
「うん?」
「あたしね」
「なんだよ?」
「んーと…」
「メールでいい?」
「だめ!」
「んじゃ早くして」
「うー…」
「何かあったの?」
「いやいや、そういうんじゃなくて。てか、あったとしても引っ越す人に言わないから!」
「なんだそれ。別に引っ越したって友達じゃん」
「うーん…」
「何かあったなら聞くから、言えよ」
「なんかあったとじゃなくてね、えっと」
「何?」
「んー…あたし、さ」
「ん?」
「えっと、その」
「何」
「…さーちゃんのこと、好きなんだよね」
「…………は? え。いや、意味わかんないんだけど」
「えっと、だから、さーちゃんのこと」
「それは恋愛対象として?」
「うん」
「…マジ?」
「うん。気づいてなかった?結構わかりやすかったと思うんだけど」
「いやいや、気づかないってか、普通そう思われてるなんて思わないじゃん」
「まあ、確かに。んー、でも、そうなんだよね」
「いや、私、女なんだけど」
「知ってる」
「おまえのこと、恋愛対象としてなんか見れないよ?」
「わかってる。でも、好きなの」
「うーん…」
「引いた?」
「いや、引きはしないけど、びっくりした」
「だよね。まあ、引っ越しちゃうんだし、いいかな。って思ってさ」
「そっか。まあ、確かにそうだよな」
「ごめんね。勝手で」
「いや、好意をもたれるのは、別に嬉しいし。答えらんなくてごめんな」
「いやいや、これでOKされたら、逆に困るし」
「まあ、なんだろ。別にこれで音信不通になったりとかはしないからさ」
「ほんと?」
「うん。答えられないけど、それでもいいなら、普通に友達としてはおまえのこと好きだし」
「ありがと。…あのね、じゃあ、最後にお願いがあるんだけど」
「ん?」
「……ほっぺにちゅーしてもいい?」
「えっ?!」
「だめ??」
「え。えっと…うん。まあ、それぐらいなら」
「ほんと?!」
「…うん」
「…え。ほんとにいいの?」
「間が空くと照れるから早くしろよ!」
「あ。ごめん、びっくりして」
「やんないならもう帰るぞ」
「え。だめ!する!」
「…ん。じゃあ、はやく」
「う、うん…じゃあ、するね?」
「わかったから!」
「……(ちゅ)」
「…もういい?」
「もっとしていいの?」
「いや、だめだけど」
「さーちゃん、ほっぺやわらかいね」
感想とかいいから!」
「…ありがと。じゃあね」
「…おう」

と、こんな感じです。無駄に長くなってしまったw
男勝りでハスキーボイスだった彼女が、あたしがほっぺにちゅーしたら照れてて、
それがもうほんとに可愛かったです。
あ、ちなみに、たぶんノンケの子にこんなことしたら、普通はドン引かれると思いますよ。
うちの中学女子校だったので、割とそのへんも見慣れた光景だったから、
さーちゃんも許してくれたんだと思います。

このように、何とも甘酸っぱい告白劇をやってしまったんですが。
まあ、それはもう、会わないしいいかなー。と思ってたからなわけなんですよね。
だからこそ、卒業で、しかも引っ越すってときにしたわけだし。。。

その彼女がですよ。

なんと、今年のお正月に戻ってきちゃったんです!
いや、うん。これはあたしの判断ミスでした。
そもそも、父親の転勤だか何だかで引っ越したらしいので、
よく考えたら、あたしが地元に居る限り、時が経てば戻ってくるんですよね。
久々に彼女から手紙がきて、自分の浅はかさに嫌気がさしましたww

そのさーちゃんですが、今は向こうで出来た遠距離彼氏も居るらしく、
非常にリア充なんだそう。
会って、あたしが彼女に逆らうような発言すると、
「あの告白とあのときやったこと、みんなにばらすぞ」って脅してきやがります!w
「おまえ、私のこといつから好きだったの?」とか、もう過去のことを蒸し返すのはやめてほしい。
それでも、会って喋れば、未だにときめいてしまうんですよね。
なんだかんだで、何年経っても好きな子には逆らえないのでした。

あ。ちなみに添付は、最近ハマってるアニメキャラで、
キルミーベイベーのソーニャちゃんです。
さーちゃんは、まさにこんな感じの子でした!アニメ見てるとニヤニヤします!ww

このデジログへのコメント

  • tomo 2012年03月20日 07:30

    キルミーベイベー好き!
    たまに夜中見ちゃう
    あれ何曜日やってんの?女の子のバイは許せるから大丈夫

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