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子供の頃の貧乏生活

2012年02月09日 14:28

子供のころ・・・

貧乏でした。親戚中で一番

大人になるまですっごい極貧だと思ってたんです。

いつもお下がりを着て、外食もなく

母曰く外で食べるお金もなかったのよ。と。

その頃素直な私はうんうんと常にうなずきウチは貧乏なんだと・・・

ですが・・・

お下がりはほぼ新品同様の新しい服が大量に。同じく靴も。

写真に写ってる私の服はほぼ同じ服なし。

外で食べないけど季節ごとに違った食べ物、大量の餅やクリや柿が親戚から送られてきて

バブル期不動産業を営んでいた親戚に旅行、遊園地、食事に連れて行ってもらい。

スキー好きの父に必ず年1回スキーに連れて行かれ。

挙句の果てに貧乏だからと高校の時に奨学金を受けようと申請したら

「お父さんの収入こんなにあったら奨学金受けれないよ？」って係りの人に笑われ(平均サラリーマン並みだったけど普通はもっと収入の低い人が受けるものだからね。って。)

ウチって貧乏だったんだろうか・・・？ふと疑問に思った今日この頃。