- 名前
- kei
- 性別
- ♂
- 年齢
- 45歳
- 住所
- 静岡
- 自己紹介
- ●フランクにお話できたらいいですね☆ ●おいしいものを食べてお酒飲んで,お話するのが...
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ホットヨガ4
2012年02月02日 17:15
続編です。
イロイロと彼女から話を聞いていくうちに、壁を乗り越えようと頑張る彼女の姿に心打たれる自分がおりました。
数時間前まで、見ず知らずの人。
こんな事が起きるんだなと頭をよぎる。
でも、なぜ俺に!?
世の中には他にも男はいるだろ!?
短い時間の中であらゆる思考が頭をよぎる。
これは新手の!?
良いことから悪きことイロイロと頭をよぎる。
コーヒーを一口飲み、落ち着く自分。
ひとまず、泣いている彼女を落ち着かせようとしている自分。
飲み物を手渡すと、ありがとうございますと答える彼女。
張り詰めていたものが、一挙に崩れてしまい、飲み物を口にすると、やっと落ち着いて来たみたいだ。
はぁ~あっと彼女がため息をつくと意を決したように僕にこう告げた。
今夜だけ私に付き合ってください。と。
数時間の間にどれだけドラマが起きるんだ。
僕はそうおもった。
彼女は焦っているのかな?と思い、時間をかけてやっていけばいいと思うと僕は伝えた。
数時間前まで、赤の他人だった女性の部屋に長居するのはおかしいよなと冷静に考えた結果だった。
一応、その事も伝え、もっと自分を大事にしたほうがいいとも伝えた。
僕の言い分も聞いていただけたのか、笑顔になる彼女。
なんだか嬉しいそうな顔をしていた気がした。
ご馳走になったコーヒーを飲み終え部屋を出ようとすると、後ろから急に抱きついてくる彼女の姿があった。。。。
この子は一体何なんだ!?
と思っていると、
私に振り向いてもらえるよう頑張りますから・・・
と謎のセリフを残して部屋へ戻っていきました。
ひとまず、解放された~と思い時計をみると深夜1時。
次の日の仕事を考えると憂鬱になりながら自宅に帰りました。
自宅に戻りメールの有無を確認しようと携帯を探すも見つからず。
どうやらさきほどの女性の家に落としてきてしまったみたいだ。
どれだけドラマが起きるのか。
続く
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