【姪っ子】

中学生ぐらいまでは、お年玉を楽しみに出来る年齢かなぁ(笑)。 かく言う私は、毎年では無いものの未だに、家族からも誕生日プレゼントやら、ちょっとした交通費やらを頂いております(笑)。 いやぁ、先日ほどに満2歳になったおチビな姪がいるもので…、私も彼女に少しは叔母らしく何かしてあげたいなぁー、と思いつつ、部屋に既存する私のキャラクターグッズ達が大いに役立っております♪←あ、私は、物欲(買い物中毒(笑))はあれど、あまり物には執着しないので自分の本当のお気に入り以外のものであれば、どんどん誰かへプレゼントしてゆきます。←部屋も片付いて、一石二鳥(買い物中毒を治せ(笑))。 私は、早くからかなりの金額のお年玉(おこづかい)を頂いていたので、子供ながらに母と買い物へ出掛けた際に、あのおもちゃが欲しいなぁ、と思い、コツコツと貯金をしては、独りで近所のスーパーへお目当てのおもちゃをゲットしていました。 家族と出掛けて、自分では迷子にだなんてなっているつもりは更々無いのに、両親からは『あんたはいっつも、独りでどっか行っちゃって！』と、大人しく母にべったりとしていた直ぐ上の兄と落ち着きなさを比べられて、迷子じゃないもん、と反発していたように思います(笑)。←比べられることよりも同じようにさせられることが嫌だった。 おチビな姪っ子の姿を見て…、私は、なんてワガママな子供だったのだろうかと、思い起こしました。典型的な末っ子なのに、こんなにも我が強いだなんて…、私も近い将来に、私そっくりな子を産むのかしら(私似は私だけで充分だぁ(笑))。