優しい嘘

優しい嘘…
すべての嘘は自分の保身の為かもしれないが
一般的には相手の為につく嘘
相手が傷つかないため
相手が知らないほうが幸せだと判断したもの

気になって仕方なかったからジワジワ考えちゃった！

！愛してた　柔らかな声、癖のある髪、栗色の瞳

過去の思い出
聴覚、触覚、視覚的にも好き
全部好きだった
過去形で言ってるのは忘れたいから
この気持ちから卒業するべきだと自分で思っている
繰り返される　(愛してた)は彼女目線？
エコーがかった声は　ハッキリ聞こえない声=あの世からの声？回想？

！愛してる　今でもまだ愛してる

現在の気持ち　本当はまだ忘れられていない表れ
今もできることなら伝えたい→できない、もう居ない　この世に？

！目を閉じると君が笑って あの日の様に抱きしめたくて 輝いてた季節(とき)が終わり 振り向いても君はいない

視界をとざせば直ぐに思い出すほど鮮明な記憶
季節の終わり→二人の終わり
振り向いたら居ない→気がついたら居なくなっていた　別れに立ち会ってない？合意の別れではない？

！焼けた傷口がまだ痛くて 君の優しい声が今もこだまして 少し泣かせてください 『さようなら』誰より愛した人

焼けた傷口→治りにくい、ジワジワした痛みの表れ、過去の事を長い間思い悩んでいる
声が今もこだまして～→声が頭から離れない、彼女の声(優しい嘘をついた)が彼を苦しめている
さようならの『』は彼女の発言「」との区別？自分へ言い聞かせてる？


！愛してた…誰より涙もろくてイタズラに拗ねたりして 素直じゃないヤキモチ妬き
愛してる…こんなにも愛してるのに

過去、彼女の性格　
現在　こんなにも愛しているのに…に続く言葉は？→なぜ置き去りにしたのか？なぜ手を離したのか？なぜ気づかないフリを続けたのか

！「大嫌い」って君が笑って 抱きつく度愛しくなって どんな時だっていつも 優しさとくちづけを僕にくれた

大嫌い→素直じゃない性格から、自分から離れろという意味？、優しい嘘
どんな時だって→彼女が辛い時も、彼が浮気した時も？、
彼を溺愛、
自分からとおざけてあげたいが、好きだから離れられない


！なのに“愛”に慣れて来た僕は 君の優しい嘘も当たり前になって 僕はただわがままに 一人君を置き去りにしたんだ

与えられても彼から与えることはなかった
慣れからの彼女なら大丈夫という甘え
置き去り→放置？浮気？精神的な置き去り→一人で悩ませ続けた
わがままに→彼の後悔、一人にしなければよかった

！涙をこらえて 「嫌い…大嫌い」って震えて抱きついた 嘘とわかってたのに ズルい僕は気づかないフリをしたんだ

涙をこらえて→涙もろいはずの彼女が涙をこらえた、何かを隠すため？彼のため？→優しい嘘
なぜ彼は気づかないフリ？→気づきたくなかった気づいて現実を見たくなかった

イタズラに拗ねるのは
彼女が一人で抱え込んでた悩みのせい？

！君がついた最後の嘘 君が流した最後の涙 終わりを告げた夜明けの前 窓の外、冷たい雨

最後=単なる別れではなく死別
二番では堪えたが最後は堪えられなかった涙
夜明けの前=朝方　そんな時間にわざわざ別れる？
終わりを告げたのは彼女や彼ではなくその他の何か=病気、第三者

冷たい雨→空=心も泣くほどの深い悲しみ

最後の最後まで優しい嘘をつき通した
彼女は自分の運命を知っていた？

！あの日君が涙をこらえて 「嫌い…大嫌い」って震えて抱きついた 嘘とわかってたのに ズルい僕は気づかないフリをしたんだ

二度目→より深い後悔
同じことを何度も悔やんでいる様子

！焼けた傷口がまだ痛くて これでもう最後の涙を流すから 今日だけ泣かせてください 『さようなら』誰よりも愛した人

火傷のような長い痛みに決別する場面
今日だけ泣かせてください一番とは違う日？
これで最後、今日だけ→この日で立ち直りたい、苦しみ抜いた自分へ、もう居ない彼女への『さようなら』

ふぅ(ヽ´ω`)

あのPVで女の子が誰かに連れられて行くシーンの意味がよくわからない。
彼女の魂を運ぶ死神？
ヤスが髪をバキバキにしてたのは、
冷たい雨が振ってるのを表してるのかな？

彼女は喧嘩をして　彼が一人で外に出るように仕向けた
Q.E.D.のお話では、彼女は誰かに殺される(襲われる？)ことを知ってたのかな？
だから彼を危険から逃すための優しい嘘？

そもそも殺されたんだっけ？（笑）　
ちょっと覚えてないけど。

まぁそんな感じだろ！

最近優しい嘘ブーム（笑）

っていうか　こんなことをしてる場合じゃない！！！！

おべんきょおべんきょε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ