- 名前
- hiro
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- 個別指導塾のアルバイトで知り合った女子高生の 生徒との恋を実らせるべく奮闘してます^...
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ちょっとだけ真面目な話。
2006年09月14日 12:28
と言ってもOさん絡みですが^^;
先日、彼女からこんなメールが届きました。
『マーク模試の結果が返ってきたぁ』
彼女は受験生なので、マーク模試やら記述模試やらを定期的に
受験している(主にK塾が主催)のですが、先月の6日に
行われた第2回マーク模試の結果を学校で渡されたらしいです。
メールで結果についての感想を聞いたら、
結果には全然納得していないようでした。
まぁ、マーク模試が終わった次の日に自己採点&見直しを
させた(自習で見た)ので、点数はある程度把握していたのですが…
納得できるような点数ではありませんでした。
正直、このまま行くとヤバイんです。
いや、成績そのものは確実に上がっています。
それは自習を見ている時から感じていましたし、
今回の模試の結果にも反映されていると思います。
でも、それだけじゃダメなんです。
今の彼女が第一志望校に合格するには、少なくとも
全教科の偏差値を10~15上げる必要があるんですよ。
しかし、本番まであと4ヶ月しかありません。
1教科の偏差値を10~15上げるだけなら大したことは
ありません(それでもかなりの勉強を必要とします)が、
全教科となると、その負担は想像以上に重いものとなります。
もちろん、塾講師としての立場を考えても、個人的な思い入れを考えても、
第一志望校に合格してほしい気持ちは持っています。
ただ、今のままで行くと…
彼女自身も、第一志望校への受験は『挑戦』だと
自覚しているようですが、今のままだと…
『無謀な』挑戦になってしまう。。。
現在の第一志望校合格率は、甘めに見積もっても5%程度。
今後は死ぬ気で頑張らないと、合格なんて到底無理。
最悪の場合は、志望校変更も視野に入れなければならない状況。
私にできることは、彼女に救いの手を差し伸べることです。
それが、私にできる全てです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
でも、例え彼女がその手を握ったとしても、私の力で
彼女を引っ張り上げることはできません。
彼女が自身の力で自身の体を起こさないと、ダメなんです。
…近日中に彼女のマーク模試の結果を見せてもらう予定ですが、
どういう言葉をかけたら良いんでしょうねぇ…
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