- 名前
- 夢先案内人
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- 年齢
- 63歳
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- 自己紹介
- このサイトに登録してもうん~年。いつの間にか最高位のレベル10。ですがリアルな出逢い...
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本日より出勤・・
2012年01月06日 13:22
~とは云っても社長は10日まで出て来ない。自室に居ても毎日スカパ-三昧じゃあ体がなまってしまうし、年明け早々の仕事も多いから俺は今日から働く事にした。
年始めの仕事にしちゃあ今回は相当な手抜きだな~古いフレンドは何度か見てると思うけど・・こういった図面を書くのも大事な仕事なんだ。完全にフリ-ハンド=つまり何もないところから平行定規を駆使したり似た様な図面をインタ-ネットから出して切り貼りして公正する--そうやって仕上げた図面である。めちゃめちゃ手抜きだよ~我ながら今回は情け無い出来だったな-。
通常こういった図面って、設計事務所の書いた平面図から縮小コピ-を撮って作成するか、ちょっとした不動産会社なら「平面図作成プログラム」っていうソフトを使うんだ。→PC上で中心となる6帖部屋とかからバ-ツを組み合わせるときれいな平面図ができるってやつね。ただ--相変わらず当社はフリ-ハンド。(1万前後で買えるソフトなんだから社長も経費で買えばいいのに・・・)
社長自身は部屋を見てスケッチ程度にメモを書いてきてもこうやって一応判別できる程度の図面に仕上げるって作業できないんだ。つまり図面関係は全部俺に仕事がまわってくる。それでなくても今も契約4つぐらい抱えてるから正式な仕事始めからはそちらの契約書作成とかに追われるから・・今休日出勤して作成しておかないと多忙になるってわけ。
不動産屋さんって・・イメ-ジだけじゃあいつも店内にいてお部屋を探しに行くと案内してくれる人、そういう感覚あるよね。それ、違うよ!それよりも大事なのは外回り営業なんだ。持ってる不動産を売買したいとか、お部屋を貸したいって希望の大家さんを見つけない事には仕事にならない。だから最初は生命保険の営業マン以上に1軒1軒飛び込み訪問を繰り返して「お部屋が空いてたら当社を利用して誰かに貸しませんか?」って営業をかける。こういった仕事が重要になるんだよ。そういった時は昔の設計図なんか残ってない部屋もあるから・・実際にお部屋を見せて貰って→その場で方眼紙にメモ書きスケッチ。で、それを帰社したらすぐこんな感じの図面に公正するって感じ。(間取りを頭で憶えてる間に正式な図面を作るんだ)夏なんか盆休みなしで毎日毎日80軒ぐらい飛び込み営業してた頃もあったものである。
今回は--1時間程度で作っちゃったもんな~極端な手抜き。しかも町会の紹介だったから営業訪問さえしてない。部屋を見ないで大家さんの聞き取りをスケッチして仕上げちゃった平米計算は和室から全体で何坪か計算して逆算したにすぎない。(まあ、それほど誤差はない筈だけど)でも、この程度で勘弁して貰わないと契約書の作成がまだ残ってるから・・
とりあえず一応完成は完成、これで午後からは契約書作成ができる。こんなもんでいいか!!
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