神戸ルミナリエ

今年のルミナリエが閉幕した
新聞に警備費高騰の話があった

思い起こせば、１年目
親戚を呼んで、ルミナリエに参加した

今は成人した子どもを肩車して進んだ
電球の明かりが
こんなにも暖かく、明るい物だったのかと
驚きを覚えた

しかし、道中半ばで前に進めなくなり
息苦しさを感じた

１５分以上我慢して我慢しきれなくなって
列の外へ出て休んだ

当時両方向の移動が可能で
行く人帰る人でぶつかっていたのだ

当然、２年目からは、一方通行になった

明石の花火見物歩道橋事故は
屋根のある、閉鎖された空間で起こった

私の息苦しさは街の通りだったから、
逃げることが出来て助かった

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安全はお金で買えないけれど
警備費が影を落とすとは・・

心配し出すと天まで落ちてきます
予算の範囲での「安全」では無理なのかな？

目的が「鎮魂・希望」から「風物詩」的なイベントになったと思う
１０年以上経ち、記憶が風化する中
イベントでよいと思う

毎年有るから「来年行こう！」と思える

私が考えなくても、実行委員会が考えるだろうけど・・