夜明けの街で を読みました

東野圭吾さんの、夜明けの街で を読みました。


今回、読み始めに、東野圭吾さんの初の恋愛小説だという前振りがあり、かなり期待した作品です。



感想…。

恋愛小説なの
です。

話しは、建設会社に勤めるサラリーマンと、職場に来た派遣社員との不倫話。

これに、彼女が高校生だった時の殺人事件が絡んできて、話しが展開していきます。



いつも読んでいる東野さんの謎解きものの流れで、最後にどんでん返しがあり、恋愛小説というよりも、推理小説だと思いました。


しかし、だから、詰まらないわけもなく、ずんずん読み進んで行くことが出来ました。

この本は、映画化されるみたいですよ

映画も期待出来るかなぁ～


今晩から、また、違う本に取り掛かります

あっ、その前に今晩は、坂の上の雲を観ないと

楽しみ～