オンラインストレージ

どんなものでも、お金がかかると、専門家ではなくてもいやでも詳しくなる。

服や鞄
ホテルやレストラン
ゲーム、、麻雀とか。
コンピュータなんかも。


むかあし、フロッピーディスクでデータのやりとりしてたこともあったけど、CD-Rになって、USBフラッシュメモリになって、いまはオンラインストレージになってる。

簡単に言うと、ネットワーク上にレンタルボックスを借りて、複数のパソコンから同じレンタルボックスを通してデータのやりとりをするわけだ。

登録したパソコンで共有できるメールボックスみたいなものか。


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人によっては、いまさら何言ってるんだ、と思われるかもしれないけど、おれは使うのが初めてだったので新鮮。
あるのは知ってたけど、必要というほどでもなかった。
でも最近の共有ストレージを使ってみるとすごくいい。
以前ためしたときは、重くて使い物にならなかったのに、いまは速くて快適。
人類すげえ。見なおした。


いろいろとついていけなくなっているような気もするけど、学ぶことをやめたらマズい、という危機感も持ってなんとかやってる・・・と思いたい。

別の会社に勤めている何人かの知人と話をして思うのは、会社ごとによってネットワーク管理の基準が全然違うってこと。

盗まれるものがないところは管理基準がザル同然。
田舎で家の鍵をかけないようなものか。

いまどきネットワークにつながってない会社はほとんど無いだろうから、将来は専任のネット技師が必要になってくるんだろうな。

いまのところ、大半はそこまでしなくても運用できるからいいけど。

コンピュータ導入による経費削減で単純労働が減った反面、専門家が必要とされるようになる。
いつか専門家を雇うにせよ、おれももっと勉強しないとヤバそうだなー。

電話番でパートを雇ってた昔と違って、メールのやりとりも増えたし、ネットワーク管理のできないパートを雇うこともなくなってきた。

最低限の向上心は常に持ってないと将来どうなるかわからないなー。



不安に思ったので愚痴ってみた。おわり。




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