寄り道

東野圭吾さんの「ダイイング・アイ」を読みました。

今、正に読み終わりました。

国分の図書館に、仕事帰りに寄り道して…


ここは良いですよ。
特に、平日のこの時間が好きです。

誰にも邪魔されずに、本が読めるんですから


さて、話しのあらすじです。

始まりは、交通事故のシーンから。
被害者は、ピアノの女性講師。
この女性講師の死が、この話の肝です


一方、バーテンダーの主人公は、客として現れた男に襲われ、ある時期の記憶を失ってしまいます。

それは、自分が起こした交通事故の記憶。
そうです。先ほどの交通事故の記憶です。

彼を襲った男は、自宅で自殺しているのを警察に発見されます。

無くした記憶を取り戻そうと、周囲に事情を聞いていくたびに、感じる違和感。

そんな中、彼の前に現れた妖艶な美女。

彼女に惹かれだす主人公。
が、同時期に同棲していた女性が姿を消します。


謎解きを進める主人公。

最後の100ページの展開が、多少強引でしたが、十分楽しめました。

って、読書感想文に成っちゃいました


今日は、これまで。