- 名前
- プレッソ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 宮城
- 自己紹介
- 真面目な話しからバカみたいな笑い話までキャッチボールみたいに一緒に楽しみたいです♪ ...
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あの時、会えていたら…(1)
2011年11月14日 06:37
昨日、隣町に住む女友達(35歳)の家に遊びに行きました。
その子とは2年前に他のサイトで知り合いになり、俺の事を『兄ちゃん』と呼んで慕ってくれています。
本当に彼女とは兄妹みたいに仲良しにさせてもらっていて、彼女とは本音で何でも話し合えるんです。
悩み事や恋愛相談、下ネタまであらゆる事を。
去年の春頃に、そのサイトで見知らぬ女性の足跡があり、それをきっかけでやり取りを始めました。
よく話しを聞くと、彼女は妹の幼なじみの同級生で、ポイント欲しさで妹に頼まれ登録させられたそうです(^o^;)
妹からよく俺の話しを聞くので、気になって覗きに来たんですって
彼女は一人娘でご両親から大切に育てられ大人しい人。
ただ、若い頃に付き合っていた男に騙され男性不信になっていて独身でした。
彼女とやり取りをするうちに、お互いが意識し合う関係になっていました。
番号を教えて欲しいと頼むと、男性不信のトラウマのせいか、直接会って交換したいと言われ、納得しました。
彼女も仕事で忙しく会うチャンスがなく、だけの関係が続きました。
このままではラチがあかないよ!と妹から言われ、勇気を出し彼女を夕飯に誘いましたが、返事はOKでした
待ち合わせは、とある土曜日で大きなショッピングセンターの駐車場に夜7時。
自分は気合いを入れ30分前に着いて彼女を待ちました。その日は運悪く雨の土曜日。
時間になっても彼女は現れません… 仕方なくを送っても返事が来ない
妹にもをしても妹からも返事は着ません。
取り敢えず彼女を待つ事にしました。
雨はますます強くなる一方で…3時間…4時間…時間だけが虚しく過ぎて行きました。
俺は騙されていたのか?と正直、思い浮かんでも来ましたよ…
日付も変わりましたが、諦める訳にはいきません。
もし、自分が帰った後に彼女が来たら…と考えると…
そのまま待ちつづけました。広い駐車場には俺の車だけがポツンとあるだけです。
朝9時になりましたが、彼女は結局現れませんでした…
俺は彼女に『もう騙されるのは嫌だ。さよなら…』とを送り帰宅しました。
自宅に帰り、会社から持ち帰った仕事をしていると、夕方に妹から「ごめん夕べは体調崩して寝込んでてに気づかなかった…」とが入りました。
話しを聞くと…今朝、彼女からが着て、俺に何故行けなかったのか、そして俺の事を本当に愛していると伝えて欲しい…と頼まれたそうです。
…………………裏へつづく
このデジログへのコメント
> ゆりひめさん
考え方が古い人間なんですよ…自分は
女性を大切にしない男は大嫌いなんです。
もしかしたら、貴女と同じで真っ直ぐなのかもしれませんね?
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