エコなど

学芸発表会見てきました。

子どもたちが
ごみの話やエコのことを題材にして
踊ったり語ったりしてたんだけど
ちょっと感動してしまった。

最初は
ああ、大人たちに届くのかなぁ
俺たちは発表会の劇としてだけの受け止めなのかなぁ
といろいろ考えたんだけど

演じている子どもたちにとって
この劇はどう映るのだろう。

俺らの時代よりも
もっとエコが身近になっているだろし
ゴミ問題はもっと深刻になっているだろし
そういった仕事も増えているかもしれない。

どんな時代を作ってくれるのか。
今日の劇をどう感じて
これから、いつか、また感じて
自分の道を歩むのか。

そう思うと
何か希望を感じられた気がして
心を打たれる感じだった。

少しうれしくなった。