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「囲碁ガール」を増やせ かわいすぎる囲碁雑誌「碁的」の華麗なる一手に迫る(2)
2011年11月05日 09:46
ボランティアで碁的を作る人々
碁的は2008年10月に創刊された。以後、不定期に発行されており、最新号は今年5月に発行された第4号となっている。発行部数は4万部。全国で無料配布しているほか、公式サイトで内容をPDFファイルで閲覧することもできる。
発行しているのは、20~30代の若者に囲碁を普及するために結成されたプロジェクト「IGO AMIGO」の面々。都内の「ダイヤモンド囲碁サロン」に勤める桝由美さん(32)を始め、20~30代の5人の女性が編集にあたっている。監修は、普段は建築家として働く松原独歩さん(33)だ。
碁的は、IGO AMIGOが主催するイベント「囲碁フェスティバル」の広報誌として誕生した。小さい頃、祖母に教わって囲碁を始めたという桝さんは「周りに囲碁をやっている友達が全然いないから、若い女性向け囲碁雑誌を作ってみたかった」と話す。
松原さんによると、囲碁プレイヤーの大半は60代以上で、男性が多い。囲碁をテーマにした少年漫画「ヒカルの碁」の影響で、10~20代前半のプレイヤーは増えたが、20~30代前半は「狭間の世代」(松原さん)。碁的はその狭間の世代のプレイヤーを増やすべく、作られている。
碁的の編集に携わるメンバーは皆、本業の仕事を抱えながら、ボランティアで協力している。1冊を完成させるのにかかる時間は約3カ月。編集作業中は「みんな寝てないです」と桝さんは明かす。
「”碁的の編集に携わるメンバーは皆、本業の仕事を抱えながら、ボランティアで協力している。1冊を完成させるのにかかる時間は約3カ月。編集作業中は「みんな寝てないです」”とのこと、彼らの努力が報われるように応援したいですね」
このデジログへのコメント
> aqua2104さん
大変な努力をして、一冊完成させてるのがよくわかりますね
感謝しながら読みたいものですね
いつも、コメありがとう
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