- 名前
- y・平野
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 新潟
- 自己紹介
- ログ見てない人、書かない人、登録地秘密の人からのアプローチには返信しません。 お友達...
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我が部屋・・大掃除
2011年11月04日 12:07
押入れを二つ占領していた仕事の書類
思い切って整理しました。
一日掛かりでした。トラック一台分・・・まさか!
まぁ軽トラ2/3位かな・・。
以前から整理して・・と言われ続けて数年。
そのうち、暇になったら、を繰り返してついに
逃げ切れず観念したと言うわけ。
元々もったいない精神が行き届き過ぎ、なんでも手元に
おきたがる。 ←悪い癖
いつか役に立つ、そのうち必要になる・・などと
結局日の目を見ることは無かった。
尤もあったとしても大事にしまい過ぎ、どこにあるか
分からなくなっているから、無いと同じ。
時々、旧家の蔵から貴重な文献が発見されたとの報を耳に
する。いずれ必ずそんな風に役に立つ、歴史に貢献する日を
夢見て大事に保管しておいた。 ←あり得ない!
そんな夢が潰えた一瞬でしたね。 寂しいねー(これホント)
でもね今朝、その夢を再び見させて貰えそうな出来事が
ありました。
中心部のある建物の設計図がまだ捨てられずに玄関に残って
たのです。その建物はもう取り壊されてしまったので設計図は我が家にしか残ってないのでは?と思えた。
そう考えたら急に惜しくなった。だって若かりし頃、建設に携わりその後もこれ以上の建物にら携わった事のない私には大変な思い出のあるものなのです。
ほら、戦艦大和だって沈んだけど設計図が残ってたよ。
バカじゃないの! 戦艦大和と比べられないでしょ!
と奥様に叱り飛ばされた。それはそうだけど・・ちょっと待った! やっぱり捨てないわ。
その足で事務所に硬く硬く保管してしまいました。
何時までも夢を見る男でありたいなーなんて。
ちなみな歴史的建造物にはことのほか興味のある私であり、明治2年建築の記念建造物の復元にも携わっていました。
このデジログへのコメント
> 灰さん
そう!自分の歴史を捨ててる気がしました。寂しい気持ち。灰さんなら理解が深く言わないと思ってました。やっぱり蔵がないとダメですかねー。
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