- 名前
- 水
- 性別
- ♂
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 農学系のN大学を大学院まで行って なぜかIT系に就職してます。 仕事終わって(夜18...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
あかりー
2011年10月31日 21:23
10月も終わりですね。
今日はハロウィンなんですね。・・・何もしてませんがーw
客先でハロウィンの飾りとかを
スタッフの女性陣が飾ってました。
子供を相手にするジムだから、しょうがないでしょうね。
0~13歳を対象とした英会話のジムだそうです。
我が子に今のうちに英語を、って
母親たちが通わせているんでしょうねー。
で、折角なので、ハロウィンて?
Wikiで調べれば分かると思いますが、、、
元はケルト民族の収穫感謝祭だそうです。
で、ケルト民族にとって、10/31が1年の終わりで、
魔女や精霊がくると信じられていたとか。
で、そいつらから身を守るために、色々仮装するんだって。
なんでカボチャなの?って話は。
アイルランドにジャックっていう男がいて、
のんだくれで、けちで人をだましてばかりいたそうな
そんな男がいました。
ある日、ジャックの前に悪魔が現れて
「お前の魂をもらうぞ」
と、ジャックの魂をとろうとしましたが、
ジャックは悪知恵を働かせて悪魔を追い返してしまいました。
その後、何年か経って、歳をとって
ジャックが死んだあと、当然天国にもいけず
仕方なく地獄に行こうとしましたが、
そこの門番にあの悪魔がいました。
「お前の魂はとれない」
そう言って、悪魔はジャックを中に入れてくれなくて、
ジャックはどこにも行く当てがなくなり、来た道を
引き返すしかありませんでした。
その時、道が暗くてわからないから、
灯りをくれ、と悪魔に、「カブ」のたいまつを
もらいました。
これが、「ジャック・オー・ランタン」というものです。
この「カブ」がアメリカに話が伝わった時に
「カボチャ」に変わったそうです。
アメリカではカブになじみがなく、カボチャが
たくさん取れたからだそうです。
と、簡略化した話ですが、おおよそはこんな感じ。
結構、知らないねー。
さて。
前置きはさておき。
会社の近所に「ちょうちん」を作っている
老舗を見かけました。
「ランタン」じゃないですよw
ふむ、商売になっているのかな、、、なんて思いつつ。
中をのぞくと、おじいちゃんが一人。
なんと、おじいちゃんは、、、ノートパソコンを
操作しているではないですか。
うぅむ、時代はIT。
年齢なんて関係ないって、実感しました^^
きっと、ネットで販売しているのでしょう。
ああいう老舗は頑張って欲しいものです^^
みなさん
ランタンとか提灯、持ってますか?
残念ながら、提灯の画像を持ってないので
ライトアップされた厳島神社でも。。。
このデジログへのコメント
ジャックのランタン。
怖いのに魅力的。
かぶより長持ちで良かったかもですね★
今年こそはコスプレパーティーするつもりが><←
ランタン、小さいのがあります(´`)
> 明日伽さん
それぞれの国や宗教ごとにいろんな考え方とか
習慣があるんだねぇ。
ただ、ハロウィンも国ごとというより
宗教行事だから、特定の国に限ったわけではないってところが
また変な感じかなぁ。
> fewさん
ある意味、外国版のお盆でも間違ってないかも。
死者が戻ってくるって意味ではー。
カブより、かぼちゃのほうが
やっぱり愛嬌があるよね。
シンデレラのカボチャの馬車も関係あるのかなぁ
> にこさん
ご当地提灯なんてあるんだ^^?
そういや、祖母の家には、叔父の集めたペナントが
部屋の天井にびしって貼ってあったっけ。。。
いまでもペナントなんて売ってるのかなぁ。
> あーみちゃさん
あのランタンは愛嬌があるよね。
怖いはずなのに、どこか笑ってしまいそう。
カブより、カボチャの方が日持ちがいいかもね^^
味もカボチャのほうが好きかなー。
煮物最高♪
> にぃな7さん
コスプレパーティーしなかったのかな^^?
ディズニーランドとか行けば、そういうのあったのかな?
小さいランタンあるんだ?
部屋を暗くして、灯りを眺めると気持ちが静まります。。。
コメントを書く