出会いは嵐のようで・・・

先日のログはタイトルが衝撃的だったので、たくさんの方の

誤解を招いてしまってがっかりさせてしまったようです

で、今日のタイトルの後には「明日にはもう逃げる気がし

た・・」と続くのですが、それはさておき・・・

先週末、姉からメールが届き「すごくイイクルマがある。

人気の色を安く落札できそうだが、他の客に紹介する前に見て

みるか？」との趣旨。

写メも添付されてて、それは国産セダンでエルダー層に好まれ

そうなイメージ・・・

とりあえず私が現物みて断っても捌けそうなので、

「○○○万円までで頼む」と返事をして

陸送されたのを見に行って、一回り試乗したのですが

「あイイねえ、コレ」

久しぶりの国産車の乗り心地に感動

さっそく手続きにとりかかり（諸費用分は働かされる）

警察に車庫証明の申請に行ったら、前にいた紳士が白紙で

書類を提出しようとしてお姉さんにアレコレ指摘されていまし

た。「お車の車種や型番等ご記入は・・・」

紳士「・・・・・」

警察「お車は個人売買ですか？」

紳士「いえ、お店で・・・」

警察「お店の方はなんて？書類とか貰いました？」

紳士「・・・・・」

なんで車屋さんがやってくれないのか、諸費用を浮かす

ために断ったのか、でも自分が何の車買ったか、駐車場の地図

やらはグーグルマップをプリントすればいいんだし

なぜノープランでやってくると驚きました。

と同時に、あれくらいの年齢までそんなこともできずに生きて

こられたこともうらやまおどろき

昔のカレが地元で車を買って帰ったものの、税金関係でわずら

わしいことになり、平日昼間動ける私が陸運局に行くことにし

て、友人にその話しをしたら友人カレが

「え～diaちゃんかわいそう」と言ったそうで

私は褒められこそすれ、同情されるとは思わずビックリでし

た。後々、友人とカレは結婚するのですが、友人は世間知らず

のまま、カレが体調を壊し働けない時があっても金銭面のサポ

ートができず、借金をつくり、車の運転もできない（させても

らえない）のでカレを病院に送迎することもできず、パートナ

ーというより立派な不良債権に成長しています

あれだけ彼女に身動き取れないように躾けて逃げられないよう

にしたカレの手腕にはただ感心するばかりです。

車を決めた話しからずいぶん広がりすぎました