- 名前
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- 68歳
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- いろんな人と、いろんな話ができれば最高! デジキャラ紹介:僕のおじいちゃんです。推定...
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だんじり祭りだ!
2011年10月16日 23:00
昨日は最近でも珍しい大雨。
風も出ていたのだが、夕方5時ぐらいから地元の地車(だんじり)祭りが
始まっていた。
昨年まで4年間東京の葛西で暮らしたけど、関東の祭りは神輿(みこし)が中心。
その当時住んでたアパート前の道路を神輿が通ってた。
通りをとおるご神物の形態は違うけど、また周りの祭りに参加しているはっぴ姿も大阪と東京では少し雰囲気が違うが。。
こころいきは同じ。。
夕方休日出勤の帰り道少し寄り道した。
ちょうどだんじりを収めている小屋から子供たちが引き出すところに遭遇。
ラッキー。。
しかし、雨が大粒に変わりつつ。。
宵宮はそんなことで大荒れの中、子供たちが引くだんじりが動き始めていた。
団地に戻り自宅のベランダから見送りしたが、結局20時頃から大荒れの天気に。。
たぶん途中でだんじりを中断したのだろう、お囃子や子供たちの声が聞こえなくなっていた。
しかし、明けた翌日は朝から太陽が昇り、青空の広がるいい天気だ。
だんじりを引くには絶好の日より。
やはり、朝から近所の方たちが集まってどんどんにぎやかに、そしてお囃子が聞こえていた。
昨夜のうちに元の小屋に戻していたようだ。
さて、今日のご近所はにぎやかだろうな。
昼過ぎ・・・と言っても3時ごろだが買い物に出かけたが、あちらこちらの神社のお祭りが今日に固まっていたようだ。
何種類もののぼりを見たし、交通整理のガードマンには合うし、またお囃子が四方から聞こえるようだ。
ただ、買い物の帰り道では、ぞろぞろとはっぴを着た若者が談笑しながら帰っていく姿が。。
どこでも5時ぐらいには奉納を終えていた。
そういえば実家のある田舎の村祭りも午前中に村の本奉納を終えて、地元に戻りって夕方には終了していた。
僕の住んでいる住宅のだんじりも終わっていると思ってた。
しかし、遠くまで引いてた為に気が付かなかっただけだった。
20時頃、団地の下の道をにぎやかに通り過ぎていき、
結局21時ごろ、大きな子供たちの声に送られて小屋の扉が締められたようだ。
やっぱり、祭りの盛り上がりってすごいな。
いつもと違う力を感じる。
また参加していた人たちもいつもと違う力が出ていたんのでは。。
年に一度のだんじり祭り。。参加はしていないが、何か神の力を感じる一日だった。
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