- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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結婚を決めるとき
2011年10月06日 16:01
ある知り合いが結婚する。
その知り合いというのを仮にN君としよう。彼は以前も書いたのだが,よく行くA佐ヶ谷の飲み屋でよく会う人物だ。
まず,N君は,必ずといっていいほど単独で飲みに来る。
たまに女の子連れで飲んでいることもあるが,会社の後輩だの何だのといって,特に発展性のない関係の子ばかりだった。
そして,そういうのに飢えている感じもなかったのだった。
それが…
結婚する相手というのが,何を隠そうこの「私」が他の飲み屋で酔っ払っていちゃついていたカップルと知り合って,その後彼らがカップルではなかったということが分かり,どういうことかを聞き出すために次の店に連れて行った女の子だったのだ。
結局,彼らから何も聞き出すこともなく,意味不明な状況になったので,たまたまそこに来ていたN君に「後はよろしく!」といってその日は帰ったのだった。
そしてその次の週くらいに同じお店に行ってみると…
何故かN君とその女の子が,妙に仲睦まじく飲みに来ているではないか!
そしてその後も事は順調に運び,この度の結婚ということになるのであった。
しかし,何故?それまで全く結婚の「け」の字もそれどころか女の子の影さえも感じさせられなかったのに…
「赤い糸」は存在したということだろうか?
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