地獄をあけて地獄

友人が家を出て、1人残された私。

友人がいる時点で体温は３７，５度。よくあることです。微熱です

明日は１１時から仕事です。汗を流したいけどちょっと怖いので明日の朝浴びることにして寝たのです

２時間後。・・・ん？あきらかおかしい。
体温３８，６度・・・いやん

明日は仕事。休めるのか？・・・シフトを見てみると素敵に休めない的なものを感じ取る。







解熱実行！！！！！！







まず、用意するのは薬箱。安定剤やら胃薬やら色々入ってます。選ぶはボルタレン。薬辞典で用量を調べ飲む。

次に氷枕・・・


２時間後・・・３８，７度


氷枕は溶け切ってます。1人暮らしの家に何個も氷枕が存在するなんてことはないので次に取り出したもの・・・冷凍ねぎ。


指でほぐしながら形を整え（解凍した時にはばらばらになっていることでしょう）袋をもう一重しタオルでくるみ枕に・・・

１時間後・・・３８,３度

熱は下がってきてるけどまだまだ・・・・

次なる氷は何かないだろうか・・・？

冷凍された鶏肉・・・

これしかない！！

しかし、冷凍された鶏肉はなかなか解凍されない為、結構使えることが判明。

朝８時・・・３６、３度

戦い抜きましたよ私！！仕事にいけるよ！！
咳してるけど！！鼻水出るけど！！



出勤！！




なんとかなりそうじゃん！！



夕方



体があきらか熱い・・・



体温計はありますが、計って今の体温を把握すると帰りたくなりそうで怖くてはかれない・・・。


１９時半まで働きました。


相方が無理をするなとしんどい仕事を頑張ってくれました。


毎日この人と組みたいよ・・・


仕事終わりに医務室で計ってみた３９,７度




今年の最高記録を塗り替えた瞬間！！！！！！




帰宅後速攻で解熱剤。そう明日は素敵に５時起きで仕事だから！！



眠りについた私に一通のメールが・・・


先輩から「明日休んだほうがいいんじゃない？」と。



その後リーダーから「明日、休んでください」と。



解熱剤意味ナッシング！！！！！！


遠慮なく休むことを伝え好きなだけ眠りました。