- 名前
- しのやん
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 性格は体育会でとにかく熱い人間でございます。スポーティーなファッション好きです。髪型...
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過信
2011年08月02日 09:11
海で泳いで砂浜まであと3歩ってくらいで左足親指に違和感が・・
なんか嫌な予感がした。
パラソルの下でぎゃおーーーーー
この夏第一号のけが人らしくて海水浴場の看護師さんがとても親切に対応してくれた。砂が傷口深く入ってるので病院に行くように判断された。
昼過ぎだったので病院は閉まっている。
仕方ないので堺市に一度帰って病院を探すことに・・・
しかし、現実は厳しかった。
結構病院の外科とか午後から休みとか緊急病院を紹介してくれる機関があり
何件か電話したけど緊急患者がいっぱいでたらい回しを食らった。
自分では応急処置して止血して痛みもあまりないので気楽な気持ちでいた。
だけど手術後わかったんだけど、時間が経つほど状況は悪くなる。
時間経つと血が固まって砂をなかなか洗い流せなくなるし、傷口もさらに
傷つけるリスクを招えてしまう。
そして感染症が体に広がる危険もある。
人の体って個人差があり、痛みや症状も異なるので最悪なことも考えて早めの処置が必要だ。
パニックたら病院に辿りつくにも心理的に時間がかかるし交通状況も考えないと命取りになりかねない。
救急車のたらい回しとか絶対あってほしくないと思ったよ。
幸い神経に異常はなく、6針縫いました
けっこう深くざっくりやってしまいました
素人判断って怖いと思ったよ。
絶対大丈夫とか思ってたのに・・・
でも僕はツイてるよ。この事件でたくさんの人が僕に関わっていろいろ助けてくれたこと。
希薄なこの昨今。
世の中は自ら心をひらく自己開示が必要だと思う。
ありがとうございました
傷が完治するまで2~3週間。
抗生物質の点滴と消毒。
本当の癒しと休息なのかもしれない。
https://www.youtube.com/watch?v=KD59LJX2r38&feature=relmfu
(結論)
セルフトークは冷静さをもたらす。
病は気から!
僕にとって可愛い看護師さんに癒されるのが何よりの薬だと思った
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