落語

プロフィールに落語仲間募集って書いてるし、
たまには落語の話でも。

東京の方にも長く住んでたけど、寄席に行ったことあるのは大阪の天満天神繁盛亭だけ。
でも生の落語はやっぱりいい！
寄席ってあんまり客席が暗くならないんですよ。
それで、噺家が客の顔を見ながら話すんですね。
場の雰囲気とか、間の取り方とか。

落語って難しそうってイメージ持ってる人が多いけど、馬鹿話を聞いて笑うだけなんであんまり難しいことはないもんです。
古典落語だと昔の習慣や言い回しを知らないと分からないことは確かに結構あるけど、わからなくてもそれなりに楽しめるし、
噺家の方でも今時の客が昔のことを分かってないことくらいわかってるので、噺に入る前に説明しといてくれることも結構多い。
話の途中でうまく解説を混ぜたりもするし。


色々な話術で人を笑わせて、扇子と手拭いであらゆるものを表現する噺家を見に、寄席には一度くらい行ってみることをオススメ！

手軽にどんな話か聞いてみたいなら、NHK教育（Ｅテレ）の「えほん寄席」がオススメ！
一話５分なので手軽に楽しめる。

じゅげむ、時そば、小ほめ、あたごやま、桃太郎、花見酒
なんかの有名どころから
試し酒、一目あがり、亀田鵬斎、ねずみ
なんかの面白い話まで、よくそれ５分にできたな！って関心する。

是非一度ご覧あれ～