８月１６日。

本日は我が家にとってめでたい日。
というか、ある人におって、めでたい日。

毎年この日は朝から
「今日は何の日？」×∞
と五月蝿い本人も、今年は何故か静かでした。

そう、今日８月１６日はマサの５４回目の誕生日！



かというて、何をするでも無く。
毎年
マサ「今日は何の日だ？何の日だ？？」
更紗「誕生日やろ、おめでとう」
マサ「・・・そんだけ？」
更紗「ソレ以外に何が？？」
マサ「・・・・・・」
毎年のように交わされるこんな会話も今年は無く。


まぁ、そんな日に、マサの「捕物帖」を、軽いのを一つ(^^;)。


コレはまだマサが中学生の頃の話。

ある日通っていた山のふもとにある中学校（兼小学校(^^;)）に行くと、教室内にフクロウが。
あっちこっちのガラスやら壁やらにぶつかり、いい加減傷だらけになっとったので、マサもあっちこっち噛まれたり引っかかれたり、同じように傷だらけになりながらも捕獲。
飼うコトを決意し、ダンボール箱に入れて連れて帰り。
翌日、様子を見ようと箱を開けたトコロ逃げられてしまう、というちと情けない捕物帖(^^;)

「いやぁ、あのトキ、逃げられてかえって良かったと思うよぉ。だって、餌が大変ぢゃん」
と、今振り返るとそう思うてるらしい。
確かに、いくら田舎・ねずみも仰山おるやろうとて、捕まえるとなったら一苦労やしねぇ。





そしてココでウチとマサの類似点が浮き彫りに。

マサは中学校でフクロウを、ウチは中学校で蝙蝠を捕獲。




と、いうコトは、だ。

マサがアナグマを捕獲した３０半ばに、ウチは一体ナニを捕獲するんやろう・・・・・(-_-;)


















にわかに怖くなってきたんですけど・・・・・・(Ｔ∩Ｔ)