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孫文の義士団
2011年06月23日 01:15
待ちに待った『孫文の義士団』観に行ってまいりました。
清王朝末期の香港。
腐敗した王朝を打倒するために各地の代表と密談するため
"孫文"が香港にやってくることに...
清王朝は革命家 孫文を殺すため、暗殺団を香港へ。
香港の革命家(新聞社社長、大商人)達は、暗殺から
孫文を守るために人を募ることに...
各々の思惑で集まった義士と暗殺団との会談時間1時間を
かけた戦い。
革命家も暗殺団も共に中国を考えて戦うことに変わりは無く、
また、個人の思いを持って戦う義士団も、思いに殉じて行く
ストーリーなので、全般的に悲しい話です。
そんな中で、元妻と娘のために戦う警官シェン(ドニー・
イェン)と暗殺団№2のチェンシャン(カン・リー)との
戦いはスピード感満載でこれぞ中国(香港)アクション
映画といった感じで、ドラマを置き去りにするくらい
見入ってしまいました。
他にも、鉄扇を持たせたら何故そこまで強い!?な物乞い
リウ(レオン・ライ)や清王朝に忠誠を貫く非情な暗殺団の
首領ヤン(フー・ジュン)の哀愁や狂気を魅せた戦うシーン
なども好きでした。
思いに殉じていった人達と残された人達の思いを考えた時に、
やっぱり悲しい話やなぁ~と最後にも...
今年は、秋にジャッキーさん100作目の映画『1911』も辛亥
革命を題材としています。
いい機会なので、次は少し勉強してから観に行こうと思って
います。
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