- 名前
- ナミネ
- 性別
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- 年齢
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- 岩手
- 自己紹介
- 男友達が少ないので、ここで作りたいな~と思って登録しました(^ ^) ちょっとした相...
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現実は残酷
2011年06月14日 00:04
数日前の事ですが、母が入院しました。
割と前から様子が変というか調子が悪そうだったのには気付いてたんですが、本人に聞いても「何ともない」しか言わず…。
それが最近になってお腹が出て来まして…。
単に中年太りかとも思ったんですが、太ってるのは腹部のみ。
腕や足はガリガリなんですよ。
日が経つにつれて腹部は膨らみ、ついには妊娠10ヶ月かと見紛う程に。
どう見ても異常なので病院へ行かせました。
色々あって検査入院が決まったのが数日前。
今日は担当医から検査結果を聞きました。
病名は すい臓ガン。
腹部の膨らみはガンによる腹水が原因でした。
段階は末期らしく、余命は幾ばくもないと宣告されました。
既に腹部全体に転移しており、腫瘍が大動脈に絡んでいるため手術をしても根治は不可能。
医者としては手の施し様がないそうです。
私もネット等々で調べて すい臓ガンではないかとの予測はしていたのですが、医師から実際に宣告されるのは やはり重い。
もはや助からない命だと言われました。
母は まだ63歳。
まだ親孝行も出来ていないのに。
母から貰った沢山のものを、まだ何一つ返せていないのに。
あまりにも突然で、あまりにも悲しい宣告。
もう涙が止まりません…。
このデジログへのコメント
残された時間はわずかかもしれませんが、今から出来る限りの親孝行をしてあげて下さい。お母さんも喜ぶはず
> ダイスケさん
温かいお言葉ありがとうございます。
余命はあくまで目安なので、本当に残された時間がどれくらいかは分かりませんが、その時間を大切にしたいです。
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