毛から考察

まだ負けてます。
何がって、湿気によってぐにゃぐにゃになる私の髪の毛と、そうなることが分かっていたのに前髪を切ってしまった私に。

ばかぁ


でも、無いものねだりなんですよねぇ。
さらさら前髪に憧れて、つい切っちゃった。
私天パなのに。

かばぁ


ほんと、隣の芝は青く見えるもの。
無いものって欲しくなっちゃうんですよね。
たとえ、現状に満足していても。


例えば、スレンダーな女性の足。
余計な肉のない腹、二の腕、顔。
高い身長。
ぱっちりおめめ。
濃い顔。

外見ばっかだけど、パッと思いつくのはそんな感じかなぁ。
そういう人を見ると、ついじっと見入ってしまう・・・
怪しい人だわ


その他には、優しそうな彼氏。
仲良さげな夫婦。
子どもと楽しそうにしているお母さん。

私子ども苦手なんだけど、一緒にあれこれしゃべって楽しそうな母親を見ると、やっぱりいいなぁと思います。
「育てる」ってことに対しては不安と恐怖しかないけど・・・ま、そんなもんでしょ（え、違う？）。
優しそうな彼氏とか、仲良さげな夫婦とかは、なんとなくその時だけ「いいなぁ」と思います。
なんでその時だけかというと、私、結構女性扱いされるの苦手で
変にいちゃいちゃというか、べたべたというか、そういうの、苦手で

可愛くない女性なんです。

でも元々そんなに嫌いではなかったと思うんだけど、時には「鬱陶しい」とか思っちゃうときがあるわけです。
なぜなら、１人でも生きて行けるように、基本的には強く生きているから。

そんな人は、なかなか新しい一歩も踏み出せないものです


あーーーーヤダヤダ、ただのこうるさいオバチャン道まい進してるじゃーん、自分