橋下のバカはすぐ調子に乗る

橋下知事：平井・鳥取県知事と「和解」　
　「鳥取県議は６人でいい」と発言し、物議を醸していた大阪府の橋下徹知事が２６日、大阪市で開かれた関西広域連合委員会の会議冒頭「大阪から一方的に意見を述べてしまいすみませんでした。僕の暴走した発言でした」と謝罪した。平井伸治・鳥取県知事も受け入れ「和解」した。

　橋下知事は「府庁幹部や（自ら率いる）大阪維新の会の議員からも怒られた」と述べ、「国会議員、地方議員数が多すぎるというのは僕の持論。都道府県議と市町村議の数のあるべき姿を勉強させてもらいたい」と理解を求めた。

　テレビ会議システムを通じて参加した平井知事は「橋下さんは大阪府のことを考えて話しており敬意を払っている」と応じ「都市部と地方部の差を考慮してもらいながら議論させてください」と呼びかけた。【堀文彦】

毎日新聞　2011年5月26日　19時14分




正直ね、こういう比喩の仕方っておかしいでしょ。

こっちのことはほっといてくれと言いたい。



「県議なんて人口１０万人に一人居ればいい。鳥取県なんかたかだか６０万人なんだから６人でいいだろ」


久しぶりに聞いたわ。数の暴力。


単純に人数で言ってるところが頭悪いわ。

こいつ本当に弁護士やってたのなら、よっぽど頭悪くても弁護士って出来るんだなと思いました。

これ正直な感想。

面積で言えばざっと大阪府の２倍ほどあるんですけどね。鳥取県。

さらに議員ひとりあたりのカバーする面積でいえば、大阪の議員の５倍以上。

単純に、ひとりで１００ｋ㎡カバーしてる計算。

実際、人口の少ない郡部の議員になると、数百ｋ㎡もの広大な地盤をカバーしてるのですよ。

一票の重さとかほざく連中が選挙のたびに鳥取県をつるし上げるけどね。

衆議院議員ひとりの選挙区が１７００ｋ㎡あるんです。鳥取県の場合。

大阪なんて、わしらから言わせればせいぜい散歩くらいのもんでしょ。


そもそもそういうこと自体、軽々しく言うことじゃない。

しかも弁護士出身の知事の発言ならばなおさら。


だいたい府議会は削減してもいねーだろうがよ。

削減したあとなら少しくらい聞いてやってもいいけどな。


酔っ払いの与太話としてな！



君が代斉唱条例で見直してやろうと思ったんだけどな。


まずはひとりで鳥取県全域回ってみろ。