何れが菖蒲（アヤメ）か杜若（カキツバタ）きれいな花で～す

きれいな花で～す

◎何れが菖蒲（アヤメ）か杜若（カキツバタ）
「あやめ」も「かきつばた」も同科の花で区別しにくい
ところから、どれも優れていて選択に迷うこと。

(1)菖蒲か杜若」
　どちらも甲乙つけ難いほど美しい、と言う意味で、
「何れが菖蒲か杜若」とするのは、意味も言葉も間違いだと
する見解が多いようです。太平記や源平盛衰記に由来すると
する説もありました

(2)何れが菖蒲か杜若
　よく似ていて区別がつけ難い、と言う意味で、元禄以前から使われている言い回しだ、とする説もありました。

(3)何れを菖蒲か杜若
　余り使われていないようですが、角川の某辞書に
「菖蒲（アヤメ）」の使用例として載っています。
意味は不明。

いろいろあるようですが

田舎の庭先に咲いてるあやめ科の
一初（鳶尾、一八、逸初）がきれいに咲いてます


今日は　うまの日で田植えはしないとの事！

「今年は20日は午(うま)の日だから、
だれも田植えしないよ」。？？
｢昔っから、午の日に田植えすると、
葬式の米になるっていってね｣。？？

そんな禁忌があったとは。十二支の7番目の午＝馬。
これまで、何日が十二支で言う何の日かなんて
気にしたこともなかったが、調べてみると、
確かに20日は「庚午」の日。

別の組の農家にも尋ねてみたら、やはり
「ここらじゃ今でも午の日には田植えしないよ」
「昔は田んぼはみんな馬で耕したから、午の日には
馬を休ませるっていうことでね」

そういうことだったのか。よその地域には、
午の日に田植えをすると、火事がたたるという
言い伝えもあるそうだ。

いろんな言い伝えがあるようです。